GALLARDAGALANTE

  • New Arrival
  • BRAND CONCEPT
  • WEB CATALOG
  • Shop Info
  • Blog
  • Brand List
  • MAILMAGAZINE
  • ONLINE STORE

Blog

RSS

Royal Eclaireur

2011年05月20日 17:34

Category : hiromi_aurousseau

新しいL’Eclaireur が パリの ROYAL MONCEAU ホテルに近々オープンします。
こんにちは ひろみです。パリのニュースをお届けいたします。


本当は4月末にオープン予定だったのですが今日もまだまだ工事中。
ホテルのレセプションの人も正式なオープン日は知らされていないそうです。2週間後くらいだと思うから又寄ってみてください との事でした。ローランギャロスの決勝戦でパリが盛り上がっている頃にオープンするのでしょうか??




1%5B1%5D.%20Photo1%20.JPG



このShopで 6件目を数える L’Eclaireur、今回は Philippe STARCK が内装を手掛けているそうです。ファッションとインテリアを扱い、ショーウインドーは40 メートルに渡るそうで今後のディスプレイも楽しみです。
L’Eclaireur はいつも新しい試みで 訪問者を楽しませてくれますが特に今回は新しいタイプのお店と開店前から噂になっています。その理由は夜の10時までオープンしていてなんと休店日が無くて毎日営業する事です。ファッション ウィークの間でも日曜日はしっかりお休みしている百貨店や専門店、それが当たり前のパリでは画期的な事、1週間の内に7日間営業するお店は本当に貴重な存在となるはずです。




2%5B1%5D.%20photo2.JPG



また スタッフは常にiPad を所持し、お客様がお洋服やアクセサリーに目を止めるとそれを等身大の鏡に映し出して見せてくれるのだそうです。実際に試着しなくても鏡に映った自分の姿に画像を重ねて雰囲気を見る事が出来るのです。
私は実際に商品に触れたり、試着してからでないと購入したくないタイプですし、物色する事もショッピングの楽しみと思っていますが、単に時間が無い人や、或いは実際に試着する前にどんな感じがするのかちょっと目を通してみたい時に良いかも知れません。
新しい物やハイテク好きな方は特に楽しめるかも。


それだけではありません。数ヶ月後には3Dのシステムも導入して希望される顧客様をスキャンしてしまうそうです。3D採寸を元にお客様のスタイルや個性に合わせた商品選びを iPad 上で展開して見せてアドバイスしたり、或いは携帯電話やPCのメールに送ってオファーしてくれるとか....
バーチャルで試着することや、似合いそうな服をアドバイスして送るサービスはオンラインでの買い物がこれだけ普及しているからこそ、L’Eclaireur らしく新しく取り組んだ事なんですね。




3%5B1%5D.%20photo%20hotel%20Royal.jpg




さてRoyal Monceau ホテルは2年間に渡るリニューアルの工事を終えて去年の10月に既にオープンしています。最近パリではパラスと呼ばれるホテルの需要が増え、ここのオープンもとても待たれていました。
このホテルの内装も全てPhilippe STARCKが行っています。元々アーティスト達が定宿にしていたというストーリーを生かし、友人のアパートを借りて短期滞在しているというイメージの内装。その友人はアートが大好きでさりげなくオブジェ、ギターや写真集が置いてあり手にとって見る事が出来るというコンセプトでお部屋やアパルトマンが作られているそうです。
パリの高級ホテルに有りがちな宮殿的にピカピカしたタイプではなく、モダンでアート感にあふれたくつろぐ為の新しいパラスです。

L’Eclaireurに関してSTARCKは内装を単に依頼されたに留まらず、オーナーと共にShopのコンセプトを着想する段階から密着にコラボしていたそうです。アートギャラリーとホテルという特別なロケーションの元でお部屋の雰囲気の延長戦にあり、ホテルのエスプリを再現する事が重視されたとか。他にレストランやスパも完備され、とても贅沢なパリの滞在を予定される時にお勧めいたします。


Hotel Royal Monceau /Royal Eclaireur
37 Avenue Hoche 75008, 凱旋門近くです。 www.leroyalmonceau.com


4%5B1%5D.%20photo%204.JPG



L’Eclaireur の創立者 Hadida 夫妻は何よりもまず徹底したバイヤーさん達です。
常に新しい物、鋭い感覚のクリエーターを探して世界中のファッションウィークを歩き廻るそうです。展示会場では どの列にどんなに素晴らしい原石が潜んでいるか分からないからと全ての列を歩くのだと聞きました。
まるでガリャルダガランテのバイヤー達の様です。
”インターネットや携帯電話での情報の伝達がこれだけ進化しているので最近では消費者の方が我々業界の人間よりよっぽど通じていたりする。貴重なパールを先に見つける為には少しでも先を遠くまで歩かなくてはならない ” と何かのインタビューで答えていたのを思い出しました。
やっぱりバイヤーはタフでないと勤まらないのですね。ガランテの皆さんを見ていて数字に強い事が秘訣だと思っていましたが世界中を短期間で飛び回ったあげく、時差と戦いながらも記憶力を発揮できるタフさと好奇心がバイヤーに求められるのだと思います。

Page Top