Aug.28.2013
5:25 PM
[ Press ]
GALLARDAGALANTEとCLASSY.のコラボが登場!

こんにちは、プレスの高田です。

本日発売の「CLASSY.」に、GALLARDAGALANTEとCLASSY.のコラボアイテムがご紹介されています!!
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GALLARDAGALANTEとCLASSY.のコラボは、今までも何度もご一緒させていただいておりますが、
毎回即完売の人気アイテム。 いつも素敵な誌面を作っているエディターさんやライターさんの
「これ欲しい!」から始まるアイテムなので、トレンド感とおしゃれ感満載なのです。

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まずはこちら。ニット&ワンピースのセット。

女らしさとラフさを兼ね備えたセットワンピースは、セットでも単品としてもそれぞれ活用できる秀逸アイテム。
定番アイテムなのですが、細かいディテールにこだわりが満載。

 

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ニットはクルーネックのローゲージタイプ。 まだまだ暑い時期だからこそコットンの秋口に活躍してくれる
素材を使用しています。 衿の開き具合・ドロップショルダーの切り替え位置。 なんでもないようですが
どことなく今っぽい仕上がり。
ボリュームアクセアリーなどトレンドアイテムとも、相性抜群です。

そしてノースリーブのワンピースにもまだまだこだわりが。。。

一枚できても様になるように、袖と衿を調整。 身長を選ばず着ていただけるように、
ウエストはゴムでブラウジングできるようになっています。

今の時期から秋まで確実に使えること間違いなしです!!!
私も関わっておりながらCLASSY.オンラインストア限定なので、危なくクリックしてしまいそうに
なるほどお気に入りに仕上がりました!!

 

さらにこちら。しなやかダンガリーシャツ。
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もはや昨年からワードローブの定番アイテムになってきているダンガリーシャツ。
何枚持っていても、ベストなものを見つけるとつい欲しくしまうアイテムになっていませんか?

「シルエットもディテールもベストなダンガリーシャツ」を目標に、
素材から厳選していただきました。

スカートにもパンツにも。
カジュアルになりすぎないように。。
レイヤードしても、腰巻しても程よいサイズ感。。。

などなど、こだわっていただいたポイントは数知れず。
そして、美シルエットで、しなやかなダンガリーが完成しました!!


どちらも完売必至なので、欲しい方はお早めにCLASSY.オンラインストアをご覧下さい。

CLASSY.公式オンラインストア 「CLASSY.CLOSET」はこちらから

http://kokode.jp/products/list.php?category_id=892

Aug.27.2013
3:51 PM
[ Press ]
SPUR10月号掲載 エアリーチュールスカート

こんにちは、プレスの高田です。 ここ数日夜が涼しくなって、ちょっとだけ秋の到来を感じさせる気候となってまいりました。
ガリャルダガランテのショップは完全に秋仕様にチェンジ。 今から着たい秋物が揃い始め、早くニットやブーツを取り入れたいとそわそわしてしまいます。

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さて、今月号のSPURはもうご覧いただけましたでしょうか?
GALLARDAGALANTEのリコメンドアイテムは「チュールスカート」です!


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既にブログなどでも何度も紹介しているアイテムなので、ご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
二枚仕立てのチュールスカートで、着用のスタッフも多数の人気アイテム。 ウエストがベロアになっていて、インしたスタイリングでも
とてもおしゃれにきまります。

チュールのスカートって、ちょっとガーリーな印象があって犬猿されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このスカートは、分量があるのに広がりがとてもソフトで、なんとも大人っぽいんです!!
定番のスウェット合わせや、ニット合わせもどことなく上品に仕上がります。

 

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チュールならではの動きの美しさや、、、

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素材感を生かしたワントーンコーディネートも、、、


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トレンドのモノトーンコーディネートも、、、

万能にきまってくれます!!
今年のトレンドアイテム、フレアスカート。 まずはこんなエアリーな一枚を取り入れて
気分を盛り上げてはいかがでしょうか?

是非店頭にてご覧下さい。

 

 

Aug.23.2013
9:54 AM
[ Rie Miyata ]
おしゃれセンスと恋愛哲学に深みをもたらす秋の映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』

 

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(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

大好きな映画として名前を挙げる女性が少なくない傑作『アメリ』(2001年)。
その主演女優で、映画『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)でも
ヒロインを演じたフランス女優、オドレイ・トトゥの主演最新作
『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』がこの秋、
10月5日(土)からの公開を控えています。

1946年に発表された小説を原作とするこの映画には、
レトロでフレンチシックな装いがたくさん登場します。
2013-14秋冬のファッショントレンドや、「ガリャルダガランテ」の
提案する秋冬スタイルにも通じるところが多いこの映画を通して、
お手本にしたい着こなしのヒントをもらえそうです。

悲劇系ラブストーリー映画の新たな名作が誕生しました。
原作の小説『日々の泡』は「永遠の恋愛小説」と呼ばれて
読み継がれてきました。『うたかたの日々』という訳題もあります。
日本でも漫画家・岡崎京子氏がファッション誌『CUTiE』に連載した
『うたかたの日々』で漫画化しました。永瀬正敏、ともさかりえ主演の
映画『クロエ』(2001年)の下敷きにもなっています。

著者のフランス人作家、ボリス・ヴィアン(1920~59年)は、今なお
カルト的な支持を受ける書き手で、作家や翻訳者としての顔以外に、
ジャズトランペット奏者としても知られています。『うたかたの日々』の
序文にも、ジャズの巨人、デューク・エリントンの名前を挙げています。

今回の映画版が『ムード・インディゴ』と題されているのも、
エリントンの有名な曲『ムード・インディゴ』にちなんで。
「恋人がいなくなってから、心はいつも藍色(インディゴ)に染まっている」
という曲のイメージも、映画のストーリーと重なり合っています。


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(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved

映画の舞台はパリ。はっきりした時代設定はされていませんが、
衣装や暮らしぶりなどからは、1960~70年代の雰囲気が伝わってきます。
青年コラン(ロマン・デュリス)は、働かなくても裕福に暮らせる
財産を持っていて、自由に生きていたある日、無垢な性格の女性、
クロエ(オドレイ・トトゥ)と出会い、恋に落ちます。

友人たちの祝福を受けて、盛大な結婚式を挙げ、2人は幸せこの上ない
新婚生活へ。しかし、その幸福の絶頂は長続きしませんでした。
肺に睡蓮が芽吹くという、奇妙な病にクロエが冒されてしまったからです。

花に埋もれていれば、クロエは生き永らえることができると分かり、
安穏な生活を捨てて懸命に働き始めるコラン。これまでと違う不思議な
人間関係もコランを悩ませます。でも、クロエの病状は一向に回復へ向かわず、
徐々に衰弱が進んでいきます。クロエを救おうと手を尽くすコラン。
愛し合う2人にはかなく残酷な結末が近づいていました――。


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(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved

映画の後半では病の床に就いてしまうクロエですが、
コランとの出会いから新婚生活までの部分では、ピュアでキュートな
キャラクターを物語るようなおしゃれを披露しています。
カクテルをつくるピアノや、恋人たちを運ぶ雲など、
幻想的な仕掛けが次々と登場するこの物語にふさわしく、
クロエの装いもファンタジーをまとっています。

タイトルの「うたかた」とは「泡」という意味。
その言葉のイメージを表現したような、水中で泡に包まれたシーンでは、
極薄のシースルー・ドレスで透明感を強調。デコルテの素肌に
浮かび上がるようなレース刺繍がノーブル感を引き寄せています。


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(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved


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(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved

スケート靴を首に掛けたショットでは、フェミニンなワンピースに、
英国紳士風のトレンチコートを重ねて、「フェミニン×マニッシュ」の
お手本的着こなしを披露。メンズテイストを拝借するスタイリングは
既にここ数年のロングトレンドになっていますが、13-14秋冬は
たおやかなムードを濃くするのが、新しい流れです。

ワンピースの丈を長めにとって、コート裾下にのぞかせたり、
逆にコートより短い丈のボトムスを合わせたりと、丈違いの錯覚を生かすと、
縦に長い着姿を目に焼き付けることができます。コートの前を開けて、
色・柄を際立たせるテクニックはぜひ使いこなしたいものです。
ちょっとノスタルジックな色や柄のワンピースを選ぶのも、
今季のトレンドでもあるレトロムードになじむチョイスとなりそうです。

やや古風なシルエットは人気が復活しつつあります。
この数シーズン人気を博していたパンツからシフトし、
膝丈のワンピやスカートは、ショートパンツやマイクロミニなどの
見慣れたボトムスの春夏からの移ろいを優美に印象づけてくれます。
首の詰まったフォルムや、飾り立てないカッティングなども
分別を感じさせる、大人良識ルックの大事な要素。
1950年代テイストが見直される傾向にもあり、懐古趣味的な
アレンジを着こなしに取り入れるのがこの秋冬は支持されそう。


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(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved

スケート場での場面では、さらにレトロな装いに。赤いスカートが少女的で
コケットな雰囲気を醸し出しています。白の厚手タイツも女学生っぽい
ムードを演出。白の毛糸手袋と響き合って、メルヘンで愛らしい装いです。
真後ろでキュッと束ねたポニーテールも復活の兆し。初々しさや
アクティブ感を引き立てる上、イメージチェンジの効果も発揮してくれます。


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(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved

ロックな気分やチェック柄はともにこの秋冬を彩る新トレンド。
つやめいた黒革やケミカルなパテント(エナメル)、濡れたように
光沢豊かなビニールなどの異素材感を生かす着こなしがポイントに。
ジップのメタリックな輝き、きらめきアクセサリーのグリッターも
秋冬の装いを華やがせてくれるから、映画のシーンに注目です。

ブラック×ホワイトの色合わせの装いもさらに勢いづくから、
映画に登場するモノトーン・ルックの手なずけ方を早めに
マスターしておけば、秋冬のおしゃれがさらに楽しめそうです。

また、ウエディングを象徴する白一色のドレスの普段使いも広がってきました。
とりわけ秋冬は黒系のジャケットやライダースなどのアウターの内側に
ホワイトルックを忍ばせておき、ドラマティックなアウターオフの瞬間を
演出するサプライズな着こなしがオススメです。秋冬に不足しがちな
透明感やクリーンさを増幅する上でも、また着ぶくれ防止の点でも、
白×黒や、薄手素材×アウターなどのミックスはマスターしておくといいでしょう。

至福感と切なさ。両極の間で揺れる2人のストーリーは、一緒に見る
相手の恋愛観や人生哲学に触れるチャンスにもなってくれそう。
映画『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』を撮った
ミシェル・ゴンドリー監督のリリカルで幻想的な世界に浸ると、人生の
はかなさを感じると同時に、愛と時間の価値をあらためて意識させられます。

秋冬シーズンの「ガリャルダガランテ」ではこの映画のムードに通じるような
テイストのアイテムが店頭デビューを待ち構えていまので、秋物の
立ち上がりから新作を見逃さないよう、ショップに足を運んで、
映画に行けば、恋愛観とおしゃれの感性に磨きが掛かることでしょう。

『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』
10月5日(土)より、新宿バルト9・シネマライズほかでロードショー
http://moodindigo-movie.com/
(c)Brio Films - Studiocanal - France 2 Cinema All rights reserved

そして今回ガリャルダガランテの公式フェイスブックページを」「いいね!」してくれた方に、映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』の試写会を抽選で5組10名様にプレゼント致します!応募は8月30日(金)までとなっておりますので
是非皆様下記URLよりご応募下さい。

http://mpme.jp/pal/c.p?02ceOhI1BSu


Aug.14.2013
1:48 PM
[ Press ]
「BY MALENE BIRGER」 2013 AUTUMN & WINTER COLLECTION

 2013 AUTUMN&WINTER COLLECTION
BY MALENE BIRGER
NEW ARRIVAL

→8FRI.16.8-SAT.31.AUGUST

 

 

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シンプルながらラグジュアリーでエレガントなデザインが人気のブランド「BY MALENE BIRGER」。

ガリャルダガランテでは秋に先駆けて多数の新作をラインナップ。

限定2店舗での開催となっておりますので,ぜひこの特別な機会にご来店下さい。

 

 

[開催日程・店舗]

8/16()-31() 表参道店・クリスタ長堀店

 

 

 

 

 

BY MALENE BIRGER バイ マレーヌ ビルガー

THE BRAND PHILOSOPHY

現代的なマインドを持った世界中の女性たちへ、"手の届く贅沢"を提供するデンマーク発のブランド

独自の感性を反映させたスタイル、細部にまでこだわり抜いた商品完成度の高さに定評。

愛情たっぷりに現代的なスタイルに芸術的な側面をミックスさせることによって、

女性たちが勇気を持って自分らしく素敵に人生を送りたいという深い願望を表現。

 

 

 

 

SPECIAL MOUVIE /CLICK HERE!

 

 

http://youtu.be/3DZfnewZZ7Y

 

Aug.09.2013
7:39 PM
[ Rie Miyata ]
「BY MALENE BIRGER(バイ マレーネ ビルガー)」モノトーンに秘めた世界へ」

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

「ガリャルダガランテ」を訪れるたびに感じるのは、居ながらにして
世界旅行に連れ出してもらえたかのような心地よい浮遊感。
ヨーロッパや中南米、アジア、アフリカなど、いろいろな場所を
思わせるアイテムを探し当てて、私達に引き合わせてくれます。


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近年、その新たな鉱脈は北欧からも見付かっています。
デンマーク発のファッションブランド
「BY MALENE BIRGER(バイ マレーネ ビルガー)」もその1つ。

女性デザイナーのMALENE BIRGER(マレーネ・ビルガー)氏が
2003年に立ち上げました。10周年を迎えた今では42カ国・地域で
取り扱われているグローバルブランドに成長しました。

今回は、「ガリャルダガランテ」ピックアップブランドとしてレコメンドしている
「バイ マレーネ ビルガー」の魅力をお伝えしたいと思います。

1962年生まれのマレーネは幼い頃からデザインに興味を持ち、89年に
デンマークでデザイン校に学んだ後、ファッションのキャリアをスタート。
北欧のブランドで経験を積んでから97年にビジネスを興しました。
自分の名前を冠したブランドを03年に立ち上げ、06年には
アクセサリーや靴、バッグなどにデザインの幅を広げています。

マレーネは社会貢献やチャリティーに熱心で、ユニセフ(国際連合児童基金)の
プロジェクトにも積極的に参加。アフリカで子どもたちの教育を支援する
事業のため、何度もアフリカを訪れています。


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「手の届く贅沢(アフォーダブルラグジュアリー)」を提供する
インターナショナルブランド。自分らしくアレンジして着こなしやすい、
ムードでありながら、ディテールやフォルムに静かな着想を
忍び込ませて、現代的なスタイルと芸術的なアプローチをミックス。
そこに、女性が内側に秘める深い願望を表現しています。

世界中を旅することによって、様々な文化に触れ、その文化的視点から
得たインスピレーションがクリエーションの源。おしゃれを自分流に
楽しむ勇気と、着こなしを常に進化させ続ける好奇心を持つ女性を応援し、
自らを解き放つきっかけを提供しています。

2013-14秋冬シーズンはブランド設立10周年という節目にふさわしく、
ブランドのシグ二チャー(代名詞的存在)であるモノトーンの
コレクションにまとめ上げました。都会的でクラシックな
女性像を印象づけるスタイリングは、参考にしたいところがいっぱい。


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黒と白のマリアージュに象徴される、シンプルでいながら深みのある
テイストが持ち味。強さやシャープ感を感じさせるシルエット、目をとらえる
鮮烈なグラフィック。エキゾチックなたたずまい、誠実なクラフトマンシップ。
これらが「BY MALENE BIRGER」を特別な存在にしています。

春夏から続く「ブラック×ホワイト」のコーディネートは、写真を見ても
わかるように、秋冬にはさらに進化を遂げていきます。
市松模様のニットにグラフィカルなスカーフを巻いて、白のトラックパンツ。
そこにロングネックレスとピンヒール靴というエレガントな小物で味付け。

ファンタジックな動物柄のワンピースの下にセンタープレスのパンツ、
首にグラフィカルプリントのスカーフを巻いて、ビッグクラッチを手にすれば、
3つの異なる柄が響き合うトリコロールプリントコーデが完成します。

ブラック×ホワイトならではのシックな色合いだからこそ、柄同士が
重なってもモダンな印象に見せてくれるので、大人女性にぴったり。


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モノトーンと言うと、スタイリッシュでクールに決めるイメージがありますが、
「BY MALENE BIRGER」のコーディネートは肩の力が程よく抜けた
エフォートレスなトーンでやわらかく整えているところも特徴的。
着ていけるシーンが広がりそうなアイテムは、コーデの幅も広がります。

センタープレスのマスキュリンなパンツルックには、相反するような
ロングネックレスやビッグイヤリングなどのドレッシーなジュエリーをオン。
白のピンヒール靴もアクセントとなり、パンツの印象が一気に変わります。

「BY MALENE BIRGER」の2013-14秋冬コレクションは、実はスペインの
マヨルカ島にあるマレーネの自宅がインスピレーションソースになっているのだとか。

マレーヌの自宅や本社オフィスは白と黒のツートーンで統一されています。
自宅の床のタイルも今シーズンのモチーフに選ばれています。

白いキャンバス(画布)に描く墨絵もマレーネ自身が描くアート。
その大胆な筆使いのプリントTシャツも「ガリャルダガランテ」全店で販売されます。
例えば、Tシャツにレディーシックなスカートで合わせると今年らしい着こなしに。
ブラック×ホワイトはこの秋冬ファッションでも注目を集めること確実だから、
「BY MALENE BIRGER」流の物静かでエッジィな提案をぜひ取り入れてみて。