May.11.2012
9:46 PM
[ Rie Miyata ]
音楽とたわむれたオシャレな一夜!「ガリャルダガランテ×ブルーノート東京」

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

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先にお知らせした(4/20ブログ)、
http://www.gallardagalante.com/galante/blog/2012/04/blue-note-tokyo-1.html

「ガリャルダガランテ」と「ブルーノート東京」の
コラボレーションイベントがゴールデンウイーク中の
5月6日、2回の公演に分けて開催されました。


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「GALLARDAGALANTE loves JAZZ
 at BLUE NOTE TOKYO music by PAPIK」と銘打った
音楽の夕べには「ガリャルダガランテ」の顧客の皆さんが
大勢、集まってくださり、「ブルーノート東京」の方が
びっくりするぐらいの大入りとなりました。

普段の「ブルーノート東京」では、割と通い慣れた男性が
女性をエスコートして訪れるケースが多く、
スーツ姿の男性やドレスアップした女性が集まることも多いのですが、
この日は「ガリャルダガランテ」からのお誘いを受けて
初めて「ブルーノート東京」に足を向けたという人が多かったらしく、
いつもとはちょっと違う初々しい雰囲気に包まれました。

「ガリャルダガランテ」のテイストをよくご存じのお客様が大半だったせいか、
当日は今季のテーマに沿ったリゾート風やリラクシングな装いの
来場者が多かったことも、日頃よりもくつろいだムードを醸し出していました。


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ステージに上がったイタリアのモダン・クラブ・ジャズのグループ
「PAPIK(パピック)」が初来日を果たし、しかも「ブルーノート東京」
初登場とあって、観客席の瞳はどれもキラキラと輝いて見えました。

イタリアン・ニュージャズの担い手である「PAPIK」の音楽は
幅広い傾向のサウンドとクロスオーバーしているので、
ジャズを聴き慣れない人の耳にもやさしく忍び込みます。

その意味で今回のライブはジャズファンにもビギナーにも
喜ばれる絶妙の企画だと感じました。


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約300席が用意されたファーストステージ(午後6時開演)からいきなり満席状態。
カウンター席に追加の椅子が置かれるほどの盛況でした。
続くセカンドステージ(午後8時45分開演)も同様の大入りが続き、
観客はイタリアから吹き寄せた新しいジャズの風に身を任せ、
心をほどくひとときを思い思いに楽しんでいるようでした。

この日だけのスペシャルなオリジナルカクテルは「オーガニック・リモンチェッロ」。
新鮮なレモンの皮をウォッカに漬け込んだイタリアの果実酒で、
シチリアの夏風のように爽やかなソーダ割りと、レモンの香りを楽しめる
そのままのロック、そしてマティーニという3種が用意されました。

上質の音楽に耳を傾けながら、食事やカクテルで舌も笑う
ライブレストランという空間は、趣味のよい大人が
「非日常」を求めて集う場所と言えます。
当日の来場者の皆さんもそれぞれの着こなしに身に包んで
優雅に楽しんでいる雰囲気がこちらにまで伝わってきました。


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「PAPIK」は古典的なジャズのスタイルを離れ、
ポップスやイージーリスニングなど、様々な音楽と融合した
枠にとらわれないジャズの「かたち」を提案しているグループ。

実はその楽曲は「ガリャルダガランテ」のショップ内で流されているので、
来店時にそれと知らず耳にしている人も多いことでしょう。
実際、当日のライブの合間には「あの歌、お店で聴いたことある」
「そうそう」といった会話が来場者の間から聞かれました。

束縛されない感じが伝わる「PAPIK」のサウンドは
旅やリゾートの雰囲気がある「ガリャルダガランテ」にぴったり。
メインボーカルは伊達男のアラン・スカファーディですが、
イタリアを拠点に活動するディーバ(歌姫)、エリー・ブルーナも参加。

踊り出したくなるようなアランの歌声と、メロウなエリーのボーカルが
交互に耳をほぐすように流れ込み、音楽にもてあそばれる快感を
会場を埋めた聴衆全員が分かち合いました。


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来日後の貴重な時間を割いてエリーがインタビューに
答えてくれたので、以下にそのやりとりをご紹介します。

Q 「PAPIK」の音楽について教えてください
―― 「ジャズ」というくくりだけでは、「PAPIK」の音楽を説明できません。
ポップスやイージーリスニング、ファンキーミュージックなど、
様々な要素をミックスして、「PAPIK」のサウンドは成り立っています。
聴き手の層も広くて、ファンには10代も60代もいます。
エイジレスなサウンドと言ってよいでしょう。
私は英語でもイタリア語でも歌っているので、ワールドワイドに
PAPIKの音楽を楽しんでもらえたらうれしいです。

Q どんなファッションが好きですか
―― 私は、スタイルをあまり固定しないようにしています。
「PAPIK」の音楽とも通じるところですが、
いろいろな服をその日の気分に合わせて着ます。
ロックテイストの服を着ることもあります。
ポップス風やメキシコっぽいテイストを選ぶ日もあり、
日替わりで様々なムードを選んでファッションを楽しみます。
色はルビーのようなワインレッドが特に好きで、ほかには、
ガリャルダガランテが提案するような、グリーンやイエローの
ナチュラルカラーも好きでよく着ますね。今日のスタイルもそうです。
逆に、グレー系の地味色はあまり着ないかも知れません。

Q 日本人女性のファッションをどう思いますか
―― 原宿を少しだけ歩きましたが、どの人もとてもおしゃれで、
それぞれにテーマのある、全身整った着こなしをしていたのに驚きました。
個性的なスタイルの人がいたのも興味深く感じました。
ヨーロッパではこういう風景はまず目にしません。
イタリアでは日本ほどおしゃれではない人も珍しくありません。
私は色々なファッションに興味があるので、日本人女性のファッションも
参考にしてみたいと思いました。

エリーはこの日、「ガリャルダガランテ」のコーデに身を包んでステージに登場。
カフタン風のシャツに、フェミニンなマキシ丈スカートを合わせ、
優雅なつば広帽子をかぶって、エスニックなストールを垂らすという、
見事なアーバンリゾートスタイルを披露してくれました。
ゆったりしたマキシ丈スカートは、「ガリャルダガランテ」の2012年春夏の
イメージカントリーである南イタリアの気配を感じさせ、
彼女の健やかな歌声にもなじんで見えました。
ストールと帽子もアクセントになって、ステージの動きに味わいがプラス。
本人も「この服は着心地がよくて素敵」と、気に入っていたようでした。


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写真はショップの顧客さんたちと一緒に来店した
店長さんやスタッフさんたち。皆さん思い思いのおしゃれを披露していました。

客席を見渡すと、「ガリャルダガランテ」の服や小物を
身につけた女性がたくさんいて、みんなで同じ感覚を
ゆるく共有しているような心地よさがありました。

ファッションと同じように、音楽にも聴く人の気持ちを揺さぶったり、
気分を盛り上げたりする作用があります。

「PAPIK」のポジティブでうららかな響きはこの場に居合わせた
全員の心をハッピーでのどかなトーンで染め上げました。

ライブ終了後も多くの来場者が会場を立ち去ろうとせず、
通路やロビーで仲間同士、言葉を交わし続けていたり、
写真を撮りあったりというのも、なかなか目にすることのない風景でした。


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初夏の前奏曲となったグルーヴィーなライブは
参加した全員に、幸せな余熱を残して幕を閉じました。

「PAPIK」の曲はセカンドアルバム『Music Inside』が
IRMA records(イルマレコード)からリリースされているので、
興味を持った方は聴いてみてください。

この日、あらためて感じたのは、おしゃれをして
出掛けるイベントがあると、ファッションはさらに楽しくなるということ。

「ブルーノート東京」の公演スケジュールを見て
何だか心惹かれるライブを見付けたら、ブルーノートの目利きを信じて
味覚や嗅覚まで含めた五感で楽しむ1夜をリザーブしてみてはいかがでしょう。
そのアーティストを深く知らなくても、アルバムの「ジャケット買い」に
似た感覚で足を運んでみることをおすすめします。

「ガリャルダガランテ」のショップで流れている音楽が気に入ったら、
ショップスタッフに曲を尋ねてみるのもいいでしょう。

イタリアン・ニュージャズやボサノバなどの、心をなでる曲を集めた
オリジナルCDもリリースされているから、耳を傾けてみてください。

GALLARDAGALANTE loves JAZZ at BLUE NOTE TOKYO music by PAPIK
http://www.gallardagalante.com/galante/special/gglovesjazz2012/

BLUE NOTE TOKYO
http://www.bluenote.co.jp/jp/

IRMA records「PAPIK」
http://www.irmagroup.jp/irma_artist/papik


PHOTO by TAKUO SATO [LIVE]


 

Apr.27.2012
10:22 PM
[ Rie Miyata ]
「イタリア映画祭2012」でGWとおしゃれを楽しみ尽くす

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こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

いよいよGWが始まりますね。
皆さんはお休みはどのように過ごしますか?

今年は、例年以上に海外旅行人気が高いので、
海外で楽しむ方も多いのではないでしょうか。
また、東京にはたくさんの商業施設がオープンしたので、
東京で過ごす方もいらっしゃるかと思います。

今回は、イタリア気分を味わえる映画を東京と大阪で
一度に楽しめる、とっておきの催しのご案内です。

ご存知の通り、「ガリャルダガランテ」の2012春夏ファッションの
テーマは「BLOOMING SEASON(ブルーミング シーズン)」
「~ Wearing Atomosphere in Southern Italy ~」。
イメージになっているイタリアのたたずまいは
GWに向けてのリゾート気分をもたらしてもくれそうです。


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「日本におけるイタリア年」をきっかけに2001年春に始まった
「イタリア映画祭」は今年で12回目を迎えます。

4月28日(土)~5月4日(金・祝)の間、
東京の有楽町朝日ホールで開催される「イタリア映画祭2012」では、
日本未公開のイタリア映画14本が一挙上映されます。

大阪では5月12日(土)、13日(日)に、
大阪会場のABCホールで7本が上映されます。

入場無料の座談会や来日ゲストの舞台挨拶も予定されています。
日本語字幕が添えられているので、安心して作品世界に浸れます。

日本未公開の優れたイタリア映画はたくさんあります。
そんな日本未公開のイタリア映画に触れるチャンスが
2001年に始まった「イタリア映画祭」です。

ゴールデンウイークの恒例となった映画祭で、
毎年1万人もの来場者がイタリア映画を楽しんでいます。

日本ではフランス映画同様、米国映画に押されてイタリア映画の
上映機会はあまり多くないのが現実ですが、映画ファンが愛する映画の
ランキングでしばしば上位に挙げられる『ニュー・シネマ・パラダイス』や、
坂本龍一氏が米アカデミー賞作曲賞を獲得した『ラスト・エンペラー』、
ロベルト・ベニーニの名演が光った感動作『ライフ・イズ・ビューティフル』といった、
これらの素晴らしい映画はどれもイタリア映画です。
長い歴史を持つイタリア映画には、ハリウッド大作とは別のムードがあります。

人間の心に深く呼びかける語り口や、ちょっと古風な色使い、
哀感のこもった音楽など、様々な持ち味がイタリア映画を
ほかの国・地域の映画とは異なる作品にしています。

今回の上映作はいずれも2010年以降に製作された新作14本ですから、
イタリア映画の「今」を感じ取れるはずです。


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「キャプション」 『気楽な人生』 ルーチョ・ペッレグリーニ監督 La vita facile (Lucio Pellegrini)

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「キャプション」 『バッグにはクリプトナイト』 イヴァン・コトロネオ監督 La kryptonite nella borsa (Ivan Cotroneo)

「イタリア映画祭2012」上映作品は、以下A~Kです。
A.『楽園の中へ』 B.『気楽な人生』 C.『ジャンニと彼をめぐる女たち』
D.『至宝』 E.『天空のからだ』 F.『七つの慈しみ』 G.『錆び』
H.『大陸』 I.『シャッラ/いいから!』 J.『バッグにはクリプトナイト』
K.『何もかも音楽のせい』

特別上映作品は、以下X~Zです。
X.『そこにとどまるもの(仮題)』 Y.『ローマ法王の休日』
Z.『シュン・リーと詩人(仮題)』

イタリアの文化や食、ファッションなどを日本でもっと知ってもらう
イベント「日本におけるイタリア年」をきっかけに始まった映画祭です。

イタリア映画ではイタリアらしいファッションも大事な「出演者」。
ミラノマダム風ばかりではない普段着のイタリアンファッションを
イタリア映画を通して知ることができます。

日頃の暮らしと遊びや食が深く結びついていて、人生を楽しみ尽くす
モチベーションが高いイタリア人のライフスタイルは
ファッションにも色濃く映し出されています。

街中に暮らしていても海辺の散歩や日だまりでの日光浴と
縁を切らないその生活は装いにもリゾートの風を吹き込ませています。

「ガリャルダガランテ」の2012年春夏テーマであるイタリアの風を
感じさせる装いでお出掛けしたら、映画のムードをさらに高めてくれそうです。
そんな気分にピッタリのスタイリングをご紹介します。


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レッドが眩しいワイドパンツは、リラックスと艶やかさを両立。
ボーダー柄の爽やかなカットソーは、美しいドレープが施され、
ゆるやかな女性らしいボディラインを描き出してくれます。
アーバンリゾートなムードがイタリア映画と重なり合います。

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太陽を思わせる元気いっぱいのイエローは、今季のトレンドカラー。
シャツやブラウス、カットソーなどのミニマルな装いでも、
色はカラフルにするのが今季流の着こなし。
スタイリッシュにまとめつつ、パイソン柄サンダルのような、
目を惹くハズしコントラストが、装いのポイントです。

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フラワープリントが大人っぽいたたずまいのオールインワンは、
マキシ丈ドレスのようなボリューミーなシルエットがエレガントで、
GWのオフ気分を満喫できるアイテムと言えそうです。
腰に巻いたスカーフと足元を彩るサンダルのオレンジで
ビタミンカラーを差し込んでポジティブなムードを演出。

鮮やか色やリラックスフォルム、モチーフプリントは
おしゃれを通して肌越しに気持ちまで盛り上げてくれます。
せっかくのGWだからこそ、オフの日スタイルに浸って、
現代のイタリア映画を楽しみながら、素敵な一日を過ごす、
そんな日をつくってみてはいかがでしょうか。


◆イベントタイトル:「イタリア映画祭2012」
http://www.asahi.com/italia/2012/

◆東京
日程:4月28日(土)~ 5月4日(金・祝)
場所:有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 マリオン11階)

◆大阪
日程:5月12日(土)、13日(日)、
場所:ABCホール(大阪市福島区福島1-1-30)

Apr.20.2012
11:36 AM
[ Rie Miyata ]
「Blue Note Tokyo(ブルーノート東京)」で非日常を堪能

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

おしゃれを上達させるコツの1つが、「ドレスアップする機会を増やす」。

「装いの幅が出なくなり、着こなしに奥行きや深みがなくなったかも」
と思ったときは、時々、ライブや美術館、ディナーといった、
普段よりドレスアップして出掛ける機会をつくるようにすると、
必然的にスタイリングを工夫することが増え、気分転換にもなります。

そういった場所で見かける、周りの人の装いも
自分流の着こなしのヒントになるので、おすすめです。

「非日常」を感じ取れる華やかな場所で、おしゃれな大人が集まり、
過ごす時間が満ち足りている。 

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そんな難しい条件を兼ね備えた数少ない空間の1つに、
ジャズクラブの「Blue Note Tokyo(ブルーノート東京)」があります。

先日、「ガリャルダガランテ」のプレスの高田さんと服部さんと
「Blue Note Tokyo」に行ってライブを堪能してきました。

名門ジャズクラブ「Blue Note」の本家はニューヨークにあり、
私も何度か足を運んだことのある大好きな場所です。

その名前を受け継いだ「Blue Note Tokyo」は
1988年、東京・南青山にオープンしました。

音楽を愛する大人たちが集う「Blue Note Tokyo」は、
ステージとの距離感が出がちなコンサートとは別物の、
アーティストの体温すら感じられそうな間近でのライブを楽しめる音楽楽園です。

ジャズがメインではありますが、多様な音楽ジャンルのアーティストを連夜、
ステージに迎えていて、訪れるたびに新たな音楽体験を味わわせてくれるのも、
「Blue Note Tokyo」にしょっちゅう足を向けたくなる理由の1つです。

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NYの「Blue Note」と比べると、東京はいくつかの違いがあることに気づきます。

例えば、観客の過ごし方もそう。

東京では多くの観客が割と熱心にステージ上のパフォーマンスに聴き入っていますが、
NYではおしゃべりしたり食べたりを楽しんで、BGM的に聞き流している人が結構います。

アーティストの側も心得たもので、別に気に留めるでもなく、
自分たちのペースでパフォーマンスを続けていきます。
くつろいだひとときを過ごせれば、それでよしという観客とアーティストのこなれた関係です。

空間の造りにも違いがあります。

行った方はご存じでしょうが、実はNYの「Blue Note」は
東京よりもずっとこぢんまりしていてレトロな雰囲気です。

一方、「Blue Note Tokyo」は上質なたたずまいはそのままに、
ゆったりしたスペースが確保されていて、
パフォーマンスを楽しみながら食事やお酒を味わいやすい、
座席面でも余裕のある空間に仕上げられています。

一般のレストランよりもやや暗くなっていて、
テーブル上のキャンドルのゆらめきが印象的な照明演出も
ムーディーな雰囲気を生み出しています。

「大人の隠れ家」を思わせるそのやわらかい居心地感は
普段の忙しさを忘れさせてくれ、自然と心をほどいてくれます。


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その「Blue Note Tokyo」が「ガリャルダガランテ」とコラボし、
一夜限りのライブイベントが5月6日(日)に開かれます。

思い思いのおしゃれを楽みながら、ライブと食事、
お酒まで満喫できる素敵な時間となりそうです。

いわゆる普通のライブやコンサートでは立ちっぱなしになりがちですが、
「Blue Note Tokyo」ではそれぞれのテーブルでくつろいで
おいしい料理とお酒を味わいながらプレイも楽しめるので、
リラックスした時間がゆっくりと流れていきます。
日常と切り離された夢見心地の体験は、きっと
生活に程よいメリハリをもたらしてくれることでしょう。

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先日拝見した、「Blue Note Tokyo」でのライブステージは、
NYの女性ヴォーカリスト、ジェーン・モンハイトさんと
ブラジルのメロディーメーカー、イヴァン・リンスさんの共演でした。

スピーカーやヘッドホン越しではない、目の前のアーティストが
歌い奏でる「生音(なまおと)」は別格のスリリングなライブ感に
聴き手を包み込み、充足感に浸らせてくれました。

とりわけ、ボーカルの場合はかすかな息づかいまで聞こえるので、
歌い手との一体感が高まり、パフォーマンスに引き込まれていきます。

シルキーで伸びやかな歌声にくるまれ、時に陽気で
時に切ないブラジルサウンドにもてあそばれる時間は
濃密にそして心地よく過ぎていきました。
最初はカクテルやお食事を楽しみながら楽しんでいたのが、
プレスの高田さんも服部さんも私も最後には、
すっかり非日常の世界に入り込んでしまいました。

ジェーン・モンハイトさんとイヴァン・リンスさんの2人は、
実は今回が初共演だったそうなのですが、
そうは見えないほどの息の合いようでした。

もともと巨匠の誉れ高いイヴァンさんのステージに
NYの本家「Blue Note」で毎夜のように通い詰めていたファンが
将来を夢見るジェーンさんだったそうです。

「Blue Note」が結んだ縁が日本で「共演」という形で
新たにつなぎ直された格好で、シンデレラストーリーのよう。

今やモンハイトさんはジャズボーカルの歌姫に成長し、
円熟味を増したリンスさんをパートナーに迎えて
東京で堂々のパフォーマンスを披露したという素敵な物語に
私たちも立ち会うことができました。

2人の間には目には見えないけれども、確かなリスペクトが
まなざしという形で交わされていて、ライブにぬくもりが加わっていました。

ハートウォーミングなパフォーマンスに、
観客も自然と誘い込まれていき、心まで温まる気がしました。

「Blue Note Tokyo」が素敵なところの1つに、
今回のような素晴らしいパフォーマーを観客に引き合わせてくれる
プロデュース力が挙げられるでしょう。

「Blue Note Tokyo」のアーティスト選びは確かな目利きに
裏付けられているので、たとえ自分が名前を知らない
パフォーマーであっても、"「Blue Note Tokyo」にお任せ"のつもりで
席を押さえてしまってもいいと思います。

むしろ、そういう知らないアーティストとの出会いを
進んで引き受けることによって、それまで聴いたことのなかった
ジャンルやテイストの音楽に触れるチャンスがもたらされます。

私もブラジル音楽の曲を聴いたことはありましたが、
ライブは初めてだったので、生で聴くブラジリアンミュージックの
居心地のよさにすっかり聴き惚れてしまいました。

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この日はパフォーマンスに合わせて、ブラジル食材を使った
写真のオリジナルカクテルが用意されていました。
サトウキビを原料として造る、ブラジルの蒸留酒「カシャーサ」に漬けた
ライムとシードル入りのフレッシュで飲みやすいカクテルを頂きました。

飲み物や食事が充実しているのも、
「Blue Note Tokyo」が大人を引き寄せる理由。
いろいろな種類のカクテルやお酒が用意されているので、
自分のレパートリーを広げるように1杯ずつチェンジしてもよさそう。

来日パフォーマーが多い上、外国人の観客も珍しくないから、
日本にいながらにして海外旅行をしているかのような気分にも誘われます。

ステージに集中しすぎないで、会話とディナーを楽しむ
彼らの過ごし方はこなれたクラブライフのいいお手本でもあります。

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最後に記念撮影を高田さんと服部さんと一緒に。

私は、照明が暗めのこういった場には、ラメや
スパンコールを散らしたきらめきアイテムをよく着ていきます。

この日は、スパンコールのジャケットを着ていきましたが、
ロウソクの灯りがキラキラに照り映えて、幻想的な雰囲気に見えたそうです。

普段使いは気が引けるような派手めの服に身を包むのも、
こういう常ならぬリュクスな場ならではの特権と言えるでしょう。

着こなしのポイントとしては、席に着くと、腰から下は見えなくなるので、
洋服以外でも、イヤリングやネックレスなどで上半身にきらめきを
もってくると、暗闇の中でキラリと輝きを放ってくれます。
お仕事帰りでもこれならできそうですよね。

カジュアルなファッションの時も、コスチュームジュエリーや
帽子、スカーフなど、小物でキラリとするものをプラスすると、
見栄えのする装いに整います。
白のアイテムも暗闇の中で光るのでオススメです。

日々の忙しさを忘れさせてくれる、素敵な時を過ごすのだから、
いつもと違ったドレスアップでその場に臨んでみてはいかがですか。

5月6日はぜひそんな価値ある時間に浸ってみてください。

2012年5月6日(日)
~GALLARDAGALANTE loves JAZZ
at BLUE NOTE TOKYO music by PAPIK~

詳細はこちら。
http://www.gallardagalante.com/galante/special/gglovesjazz2012/

 

Apr.05.2012
7:38 PM
[ Rie Miyata ]
コスチュームジュエリーの魅力と、「ミリアム ハスケル」デザイナーへのインタビュー


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こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

ファッションの世界で、以前にも増して、
ジュエリーが重視される傾向が強まっています。

比較的シンプルな服にも、ちょっと凝ったジュエリーを添えれば、
割と手軽に装いのトーンを変えることができます。

服のムードや本人のイメージにマッチしたジュエリーは、
着こなしの小さな主役ともなるわけです。

そういうさりげない主張のあるジュエリーを探すなら、
コスチュームジュエリーが候補になるでしょう。

欧米のセレブリティーには、コスチュームジュエリーのファンが大勢いて、
きらびやかな晴れ舞台でも、リラックスした普段着シーンでも、
彼女たちはコスチュームジュエリーを好んで身につけています。

日本でもファンが増えてきました。

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そもそもコスチュームジュエリーとは何だろうと思う人も少なくないでしょう。

実は定義の幅が広いので、使う人によって意味がややぶれるところが
ありますが、対比する言葉の「ファインジュエリー」と並べてみると、
イメージがとらえやすいかも知れません。

「ファインジュエリー」はダイヤモンドの立て爪婚約指輪に
代表されるように、宝石や貴金属でこしらえた、
素材そのものにかなりの財産価値があるジュエリーです。

「宝飾品」という日本語に近いイメージです。

それに対して、コスチュームジュエリーは一般的には
材質そのものに価値の主体があるのではなく、
デザインに主な魅力があるジュエリーを指します。

プラチナやゴールドを使うわけでも、ルビーやエメラルドを
ちりばめるわけでもないのに、装いを華やがせたり、
着こなしにニュアンスを加えたりするジュエリーです。

素材で言うと、ダイヤの代わりにクリスタルを、
天然真珠ではなく人工パールを使うといった違いがあります。

ただ、誤解してもらいたくないのは、
イミテーション(模造品)ではないという点です。

あくまでもオリジナルな創造のたまものとして作り出された
「本物」のジュエリーであって、
その美的価値はファインジュエリーに見劣りしません。

両者は上下の関係にあるのではなく、
それぞれに素材や製法、方向性の異なる、
どちらもすばらしいジュエリーなのだという事は
ぜひ誤解のないようにしてもらいたいところです。

ファンジュエリーにも素晴らしいデザインはたくさんありますが、
素材に価値があるだけに、見せ方や扱いに制約がある上、
どうしてもきらびやかな材質を前面に押し出した見た目になりがち。

社交界やレッドカーペットではうまく使いこなせても、普段の装いには
落とし込みにくく、そもそもプライスがかなりお高くなってしまいます。

一方、コスチュームジュエリーは様々なデザインの余地があり、
バリエーションが豊かなので、自分好みの装いに
マッチさせやすいという長所があります。

舞台衣装に合わせてこしらえられたところからその名前があると
言われるだけあって、凝った造りの物も珍しくなく、
いつもの着こなしに1点加えるだけで、
ムードを変えてくれる効果も期待できます。

おしゃれが上手な海外の上級者ファッショニスタが
コスチュームジュエリーを好む理由も、
そういうアレンジのしやすさにあるのでしょう。


~「MIRIAM HASKELL(ミリアム ハスケル)」~

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そのコスチュームジュエリーの世界で
別格の存在として知られるブランドが
「MIRIAM HASKELL(ミリアム ハスケル)」です。

すべての作品が手仕事の職人技から生まれる
「MIRIAM HASKELL」のコスチュームジュエリーは
世界中で蒐集(しゅうしゅう)アイテムとなっています。

その「MIRIAM HASKELL」の作品を集めた
トランクショー(受注会)が4月7日から
「ガリャルダガランテ」の各ショップで開催されます。

この受注会では「MIRIAM HASKELL」の作品の中でも
特に貴重な限定アイテムを含めて
数多くの商品が集められることになりました。

ニューヨークの本社から運び込まれる作品は数十型にものぼる見込みで、
日本でここまでの作品数がそろうことはなかなかありません。

全てがハンドメイドによる作品となり、受注会で予約してから
1~3ヶ月後に商品が手元に届くので、出来上がりを待つ時間を
心待ちにするというオーダーならではのよろこびも味わえます。

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「MIRIAM HASKELL」は1924年の創業以来、
コスチュームジュエリーのトップブランドとして知られてきました。

ファッション界や社交界で高い人気を誇った創業デザイナーの
ミリアム・ハスケル氏(1899~1981)が興したブランドで、
90年近い歴史を刻んできました。

彼女が亡くなった後も、その気高く優美なデザインは受け継がれ、
コスチュームジュエリーの代名詞的ブランドであり続けています。

エレガントでクラシカルなたたずまいが特別な存在にし、
コスチュームジュエリーというカテゴリーを
確立したブランドとすら呼べる「MIRIAM HASKELL」。

繊細なワークマンシップで仕上げられる作品は
「身につけるアート」という存在感を発揮してくれます。

1点1点、手作業でビーズやストーン、バロックパールを操って形を
整えていく職人気質の仕事ぶりが自然と奥深い表情をもたらしています。

ファインジュエリーが往々にして角張ったキリッとした姿に
整えられるのに対して、「MIRIAM HASKELL」は植物を思わせる
やわらかい曲線が特徴的で、装いとなじませやすい利点もあります。

創業デザイナー自身が社交界の花形的存在であり、
今で言うセレブリティーのような人物だったこともあってか、
どの作品にも品格やノーブル感が備わっているのも、持ち味です。

架空の植物モチーフを考案したハスケル氏の材質や
常識にとらわれないクリエーションは今見ても古びて見えないどころか、
ナチュラル志向が高まる中、かえって新しく見えるほどです。

本物の宝石・貴金属を使わないのに、むしろそれ以上にも上質に映る
人工のマテリアル作りでもハスケル氏は数々の手法を考案して
天然真珠に見劣りしないバロック真珠のような
オリジナルな素材を生み出していきました。

バロック真珠は完全な球形ではなく、でこぼこのある不ぞろいな真珠の事です。

かつては球形が上物というイメージがありましたが、ハスケル氏は
あえて形の整っていないバロックに不均一な美を見いだしたのです。

奥行きや深み、人間性を感じさせる、ぬくもり豊かなジュエリーとも映ります。

自由で大胆な発想に導かれ、コスチュームジュエリーという
カテゴリー自体を創造したハスケル氏のクリエーションは
宝石・貴金属の価値でその人の評価が決まるのではなく、
いかにおしゃれな着こなしとして服とジュエリーが一体になじんでいるか、
つまりその人のコーディネート感覚のほうが重要なのだと考える現代の
ファッション意識をとうの昔に先取りしていたとも思えます。

現在のコスチュームジュエリー作家は、パーツの面でも、製法の面でも
ハスケル氏の恩恵にあずかっていると言えるでしょう。


~デザイナーへのインタビュー~

今回は、「MIRIAM HASKELL」の現在のデザインチームに                           インタビューが実現しました。

 

■Q1、 欧米のセレブリティーには、コスチュームジュエリーのファンが大勢います。
おしゃれが上手なファッショニスタがコスチュームジュエリーを好む理由は何だとお考えになりますか?

コスチュームジュエリーは、個々の魅力を引き出す手助けをします。
それは大胆且つドラマチックな存在感を演出することもできますし、より巧妙なバランスで着用することもできます。
正しいコスチュームジュエリーのスタイリングは、衣服を予測できない、違った見せ方ができることです。


■Q2、 コスチュームジュエリーの魅力はその華やかさや繊細さにあるように思えます。
いわゆる普通のジュエリーと、コスチュームジュエリーの違いはどこにあるとお考えですか?

コスチュームジュエリーは、シンプルであり精巧でもあります。
ミリアムハスケルでは、シンプルなスタイルであっても、興味深くユニーク、正確で巧妙さを持ち合わせています。


■Q3、 コスチュームジュエリーをまだ付けたことのない日本人女性は「派手すぎる」
「ジュエリーに自分が負けてしまう」と考えがちです。彼女たちがデビューできるように、アドバイスを頂戴できないでしょうか?

実験が一番です!!臆病にならず自分でトライし、よく観察することです。
多少のリスクがあっても、新しいことにチャレンジしてみてください。自分にどのシルエットやアイデアが合うのか実験し、 
それができたら、レイヤー(重ねつけ)やミックスを試してみましょう。


■Q4、 ミリアムハスケルの作品はすべて手作業で創り出されていると聞いています。
手仕事であることやクラフツマンシップが注ぎ込まれていることは、
作品にどのような魅力や特長をもたらしているのでしょうか?

巧妙な技巧は際立っています。非常に繊細で細かい種子のパール、
ガラス、クリスタルを金銀の細線細工やユニークなメタルを使用し折縫いする元来の技術は、
今日のコレクション製作の基盤としていまでも用いられています。
86年にも及ぶミリアムハスケルの歴史やいままで発表してきたコレクションを見ればわかりますが、
技術の維持と革新はブランドの特徴でもあります。
 

■Q5、 ミリアムハスケルの作品はそれぞれに形が異なっていて、そのバリエーションに驚かされます。
このように様々なデザインを考案するには、どのようなものからインスピレーションを得ているのでしょうか?

インスピレーションはあらゆるところから得ています。
アート(芸術・美術)、ミュージック(音楽)、シアター(演劇)、コスチュームとファッションの歴史、
映画、考古学、そしておそらくインスピレーションをもたらす、もっとも豊富な資源は - 自然です!!


■Q6、 ファッションの世界で、以前にも増して、ジュエリーが重視される傾向が強まっています。
服のムードや本人のイメージにマッチした、素敵なコスチュームジュエリーを選ぶには、
どういった点に気をつければよいのでしょうか?

ジュエリーとアクセサリーはワードロープの"最後の仕上げ"です。
コスチュームジュエリーは、ユニークなアプローチと組み合わせを探検することができます。

 
■Q7、 ミリアムハスケルのコスチュームジュエリーはまるでアートのオブジェのようにその美に魅せられます。
ジュエリーは「身につけるアート」とお考えになりますか? 制作に当たって、アートを意識しますか?

YES!実際、ミリアムハスケルのデザインチームは、個々其々で活躍していているアーティストです。
私個人的には、ファッションの影響は芸術がファッションにもたらす影響と同じと考えています。

 

今回の展示・受注会は流行の移り変わりに左右されず、
長く愛着を持って身につけられる「MIRIAM HASKELL」の
コスチュームジュエリーにたくさん出会えるまたとない機会です。
ぜひその奥深い魅力に触れてみてください。

■「MIRIAM HASKELL」展示、受注会の開催店舗スケジュール

・4月7日(土)~12日(木) 表参道店
・4月14日(土)~18日(水) 丸の内店
・4月21日(土)~26日(木) ディアモール店
・4月28日(土)~5月2日(水) 神戸店・横浜ルミネ店
・5月5日(土)~9日(水) 名古屋店
・5月12日(土)~17日(木) 札幌店・福岡ソラリア店

その他詳細はこちらをご覧下さい。

http://www.gallardagalante.com/galante/#/news/2012-03-23-13-44-49

 

Mar.07.2012
7:10 PM
[ Rie Miyata ]
「ミモザの日」を春ファッションのきっかけに


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こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

春の気配を感じるようになってきましたね。

菜の花の黄色が春を告げるシーズンでもありますが、
同じ黄色の花をこの時期に咲かせるのが「ミモザ(Mimosa)」。

愛らしいイエローの花は、春のアイコンとも呼べそうな
ポジティブで優しいムードを兼ね備えています。

この春夏ファッショントレンドでも大人気の色は、
ミモザの花のように鮮やかなイエロー。

卵黄を散らした「ミモザサラダ」や、
シャンパーニュとオレンジジュースでつくるカクテル
「ミモザ」もやはりその黄色から名付けられています。

ところで、そのミモザが海外では、女性にとっての特別な日の
名前にもなっていることをご存じでしょうか。

「ミモザの日」は3月8日。

日本ではまだバレンタインデーほど有名ではありませんが、
徐々に日本でもこの日を祝う動きが広がりつつあります。

「ガリャルダガランテ」でも今年は3月8日から
「ミモザの日」を記念したキャンペーンを予定しています。

期間は3月25日までです。


 

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今回は、「ガリャルダガランテ」のスタッフ6人が、「ミモザ」をイメージした
独自のスタイリングをお披露目してくれたので、そのルックと一緒に
「ミモザの日」に関して、ご紹介していきたいと思います。


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◆Mimosa Snap 1
まるでミモザの花で染め上げたかのようなプリントパンツ。
海外ファッショニスタが今こぞって取り入れている、ニュースなアイテムが、
花柄パンツです。このように抽象的で優しいムードのプリントなら、
普段はき慣れない人にも取り入れやすいでしょう。
(ガリャルダガランテ表参道店 店長 大門さん)


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◆Mimosa Snap 2
今シーズン、一番の注目カラーとして視線を集めているイエロー。
ポジティブムードいっぱいのイエローは着こなしに添えるだけで、
着ている本人も、見ている人もハッピー気分になれそう。
薄手のニットやシャツなど、この春はトップスにイエローを取り入れてみて。
(ガリャルダガランテ丸の内店 店長 小澤さん)


バレンタインデーには日本では女性が男性に
チョコレートをプレゼントするならわしですが、
「ミモザの日」では立場が逆になります。

男性が女性にミモザの花を贈るのです。

この日が特に大事にされているのはイタリアだそうです。

「フェスタ・デラ・ドンナ」(女性の日 )と呼ばれ、日頃の感謝の
気持ちを込めて、男性が女性にミモザの花束をプレゼントします。

妻や恋人に贈るだけではなく、いつもお世話になっている
職場の仲間や周囲の女性に贈る人も珍しくないそうです。

男の子がお母さんに花束を渡す微笑ましいシーンも見られます。

家事や育児、そして愛情やいつくしみへの感謝を
捧げられる日とあって、この日はいつものいろいろな仕事から
解放されて、女性が1日を楽しみ尽くす日でもあります。

ママや妻など、様々な役割を忘れて、1人の女性として
思い通りに時間を使える年に1度のスペシャルな日なのです。


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◆Mimosa Snap 3
ホワイトシャツは、今季のマストハヴアイテムの筆頭格に浮上しています。
軽やかな春を先取りして、風をまとうようなエアリーな着こなし。
それに似つかわしいシャツチュニックは、ふんわり感をキープしつつ、
甘さを抑えてくれる、オトナ女子にピッタリのアイテムと言えそうです。
(ガリャルダガランテ有楽町店 店長 村上さん)


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◆Mimosa Snap 4
ロマンティックな全身ホワイトコーデは、モード界でも多くのブランドが
取り上げていて、フェミニニティを満喫したい今シーズンのトレンドにマッチ。
ミニマルなカットソーには、フレアスカートで合わせてナチュラル&ノーブルに。
ベルトでウエストマークして、足元はパイソン柄シューズでアクセントを効かせて。
(ガリャルダガランテディアモール店 店長 中山さん)


女性同士で外食したり、親しい仲間とおしゃべりを楽しんだり、
女性としての時間を楽しみ尽くす「ミモザの日」。

男性が身近な女性をあらためて意識するという
きっかけにもなるので、おしゃれをしたデート日としてもよさそうです。

バレンタインデー、ホワイトデー、セクレタリーデーなどに加えて
日本でももっと浸透していい気がします。


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◆Mimosa Snap 5
ミモザが咲く花畑のように、太陽の光を身体全体で浴びたコーデ。
グリーンのトップスは、定番ジーンズやマニッシュなパンツにも
相性がいいアイテムで、見た目も健やか。ワードローブに1枚迎えると、
今まで以上に新鮮なムードになり、着こなしの幅も広がるはずです。
(ガリャルダガランテ神戸店 店長 有本さん)


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◆Mimosa Snap 6
お散歩気分を誘ってくれる軽快なスタイリングが今の気分になじみます。
人気のボーイッシュな要素を取り入れる着こなしのお手本とも言えそう。
つば広帽とウエッジサンダルでボリュームアップ。肩掛けのショルダーバッグで
縦長フォルムを印象づけて、フェミニンにアレンジするのがコツです。
(ガリャルダガランテ福岡ソラリア店 店長 石川さん)


「ガリャルダガランテ」のスタッフ6人のミモザをイメージした
スタイリングはいかがでしたか?

この春夏のトレンドカラーである、「イエロー」「ホワイト」「グリーン」を
上手に着こなしに取り入れているところは参考になります。

3月25日まで開催中の「ミモザの日」シーズンイベントに
足を運んで、ショップスタッフの着こなしを参考にしながら、
新アイテムの説明やスタイリングなどを聞いてみるといいでしょう。

新しい出会いや体験が多くなる春だけに、気分を盛り上げてくれる
ミモザのようなイエローのアイテムをはじめ、「ガリャルダガランテ」に
ラインアップした春の新アイテムを味方に付けてみては。

「○○の日」というのは、普段はなかなかその気になれないことを
「今日は○○の日だから」という言い訳に背中を押してもらって、
トライしやすくなるというメリットがあります。

せっかくの「ミモザの日」をフルに生かして、いつもは我慢したり
手控えたりしていることを思うがままに楽しんでみてください。

 

「ガリャルダガランテ」ではこの素敵な「女性の日」に合わせて、
様々なイベントやキャンペーンを用意しています。

本日初日の3月8日(木)に各ショップに来店してくださった
お客様にはミモザのお花をプレゼント
(先着順。数に限りがあるので、なくなり次第、終了)。

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 詳しくはこちらからご覧ください。

↓↓↓

http://www.gallardagalante.com/galante/#/news/2012-03-06-21-50-48

Feb.24.2012
10:00 AM
[ Rie Miyata ]
2012年春夏NYコレクションからトレンドピックアップ

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

春物ファッションが気になる季節になってきました。
今シーズンは、柔らかいシャーベットカラーや、清らかなホワイトなど、
フェミニンで凛とした色使いが心をときめかせます。
ロマンティックでポジティブな、いつもにも増して、
気分を浮き立たせてくれそうな装いが
ハッピー気分を盛り上げてくれるのも新しい傾向です。

「ガリャルダガランテ」の2012春夏ファッションのテーマは
世界的なトレンドの流れにもマッチした
「BLOOMING SEASON(ブルーミング シーズン)」。
「~ Wearing Atomosphere in Southern Italy ~」というイメージにふさわしく、
大人っぽく涼やかな色や素材がラインナップされました。

穏やかで上品な女性像を印象づけてくれるような、
ホワイト×ホワイト、ホワイト×シルバーといった「白」を基調とし、
クリーンで聡明なスタイリングを軸にしています。
さらに、ミモザカラーや、コーラルピンク、アップルグリーンなどの
大人っぽい優しいパステルをキートーンにした清らかでコンフォートな
スタイリングが軸になり、今までとひと味違う新鮮なムードです。

イノセントな色使いが、伸びやかな気持ちに誘ってくれます。
リラックスした雰囲気の中にも、洗練されたムードがあり、
シーンフリーの自在な着こなしが楽しめそうです。

大人っぽくきれいめの着こなしは、オン&オフで共用しやすく、
リゾートルックのムードを街に持ち込んでくれそう。

今回は、2012年春夏ファッショントレンドの大きな流れを、
「ガリャルダガランテ」のイメージルックと海外ランウェイルックから
ピックアップして、キーポイントを解説します。


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全身をホワイト系でまとめたコーディネートは
オフホワイトやクリーム系でまとめれば、
タウンリゾート風のノーブルでリラクシングな装いに。

スラウチなパンツには風が吹き込んで、
見るからに涼しげで緩やかなムードがフェミニン。

ニット袖を無造作にたくし上げれば、ひじ先がのぞいて、
華奢感をアピールできる上、ヌーディーな素肌美が引き立ちます。
紫外線避けを兼ねたクラシカルなつば広帽子と、
ディテールの凝ったクラッチバッグを手にすれば、
ノーアクセでもアクセサリーのような役割を果たしてくれます。


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人気のレイヤードスタイルも今シーズンは大人っぽく仕上げて。
「ガリャルダガランテ」お得意のゆるやかでリラックスなフォルムも
ミニマル&マニッシュなきれいめコーディネートで提案されています。

山の緑や海の青にホワイトの輪郭がくっきりと描かれ、
お出掛け気分に誘ってくれるスタイリングがこちら。

着丈が長めのビッグシャツの上にビッグニットを重ねて
クリーンなたたずまいのレイヤードに仕上げています。

パンツは細身のホワイトで合わせてスッキリさせて。
全身ホワイトコーデでも、マスキュリンなムードでまとめれば
甘さを控えたスタイリッシュな装いになるから、こちらは参考になるはず。
肌の美しさを白が引き立ててくれるうれしい効果も期待できます。


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パステルカラーやペール系、シャーベットトーンは
この春夏、街を染め上げる色として人気を博しそう。
淡い色を操るなら、装いも穏やかトーンで整えて。

やわらかい色のシャツやパンツのコーデは
キャラクターまでソフトに見せてくれます。

足元は、紳士靴風のマニッシュシューズで軽やかに
仕上げるのが今シーズンらしいスタイリングです。

モードの世界でもこういったスタイリングが
2012春夏は注目を集めているので、
「ガリャルダガランテ」の新作でその風を感じてみてください。


◆ホワイトシャツ、ジャケット

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左から、Pink Tartan/Porter Grey/Doo.Ri/Pink Tartan 2012年春夏NYコレクション

マニッシュなアイテムをフェミニンに着こなすのが定番化した今、
この春夏は軽やかなムードの白シャツや白ジャケットに大注目。

さわやかな印象が強く、清潔感もある白のアイテムは
ノーブルできれいめにまとまるから、大人女性にはピッタリ。

みずみずしい全身白コーデも今シーズンのトレンドルックとして
お目見えしているから、まずはシャツやブラウスといった、
ベーシックなアイテムからホワイトを採り入れるのがよいでしょう。


◆スラウチ&きれいめパンツ

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左から、Doo.Ri/L.A.M.B./Suno/Suno 2012年春夏NYコレクション

幅がワイドすぎず、程よく余裕のあるスラウチなパンツは
風が肌を吹き抜けるから、春夏の涼しげな着こなしにマッチ。

肩の力が抜けたスタイリングに整えつつも、
全体がルーズに見えないよう、落ち感を意識して
広がり過ぎないように着こなすのがコツです。

エアリーな素材やレース、フリルなどが施されたアイテムで
透明感を出したり、インパクトの強いシューズなどで合わせ、
きれいめパンツに気高さとはかなさを兼ね備えた
アレンジを効かせれば、新鮮なスタイリングに導いてくれます。


◆ミニマルリラックスなワンピース

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左から、L.A.M.B./Doo.Ri/Doo.Ri/Guishem  2012年春夏NYコレクション

ワンピースにもトレンドの変化が起きています。
これまで人気だったかわいい系ワンピから、この春夏は
ミニマルで洗練された大人フェミニンなドレスへと主役が交代する気配。

ドレープ使いやシャツカラーなど、ディテールに凝ったワンピが
優美なニューカマーとして装いを華やがせてくれるはずです。
ホワイトやペールトーン、ヌードカラーなど優しい色合いのドレスに注目です。

この春夏は色にもシルエットにも様々なトレンドの変化が見込まれていて、
新しい着こなしにトライするおしゃれの楽しみも深くなりそう。

「ガリャルダガランテ」の春夏ラインナップのコレクションには
今シーズンのトレンドアイテムがオリジナリティあふれるアレンジで
展開されていくので、新しい波を探している人にもピッタリです。

シャツ、パンツ、ニット、ワンピなどの定番アイテムも、
今シーズンはホワイトやペールトーンのものをワードローブに迎え入れれば
手持ち服に合わせたときも、ぐんと目新しい着こなしになるはずです。

トレンド筆頭格のホワイトとシャーベットカラーのアイテムを
「ガリャルダガランテ」のショップ内でさっそくチェックしてみては。

シーズンの立ち上がりの絶好タイミングを逃さず、
ニューアイテムの出会いを店頭で直接楽しんでみてください。

Jan.31.2012
11:31 PM
[ Rie Miyata ]
「ガリャルダガランテ」「ルナソル」「トフ&ロードストーン」夢のコラボ誕生!

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

まだ寒い日がつづきますが、そろそろ春新作の品定めも始めたいところ。

そんなおしゃれモチベーションが高まりゆく時期にぴったりの
2012年春夏コレクションの受注会イベントが
東京と大阪で開催されることになりました!

この春夏のトレンドを一足お先にチェックしておけば、
春夏のショッピングや着こなしに悩む心配もなさそうです。

「受注会パーティ」開催日は、

2012年2月11日(土)に
「ガリャルダガランテ」の表参道店(東京都)。

2012年2月25日(土)に
「ガリャルダガランテ」のなんばPARKS店(大阪府)。

新シーズンのプッシュアイテムを一堂に集めて
顧客の皆様にお披露目する催しです。

■紹介ページはこちらから

↓↓↓

http://www.gallardagalante.com/galante/pr/2012ssparty/

 

まだショップに春夏商品が並ぶ前の段階で、
新作を手に取って見ることができて、そして、
気に入ったアイテムはその場で個人オーダーできるのです。

売り切れてしまう心配もないし、入荷した時点で
いち早く手に入るから、シーズンのはしりから
フルに楽しめるというのも受注会のよさ。

早くにオーダーすると、「待つ」という時間が生まれ、
そのおかげで、手に入る前から不思議と愛着が湧いてきます。
そして、実際に手にした段階からはさらにお気に入りの
一品になるという経験は私もよくしてきました。

そして、今回の受注会パーティは今まで以上の
スペシャル大イベントとして開催されるから見逃せません。

「GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)」と、
クラシックでモダンなバッグを得意とする
「TOFF&LOADSTONE(トフ&ロードストーン)」、
コスメティックブランド「LUNASOL(ルナソル)」という
ジャンルを超えたコラボレーションが実現した合同イベントです。

ファッションとバッグ、コスメというそれぞれのよさがクロスオーバーして、
一段と盛り上がるに違いありません。

この3ブランドに共通しているのは、
大人女性に支持されている人気ブランドだということ。
3ブランドの目指す女性像が重なり合っているから、
その世界観とライフスタイルに浸れるこの日は
特別な1日になることがもう約束されています。

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「TOFF&LOADSTONE」のブランド名は
クラシックな「TOFF(="洒落物")」と、
モダンな「LOADSTONE(="人を引き付けるもの")」
という互いに本来は相反するもの同士の
絶妙な調和に由来しています。

クラシックな中にも、どこかモダンな雰囲気を感じられる、
アンティークのように時を越えて受け継がれるデザインを
ブランドのコンセプトに据えています。

今や引っ張りだこの大人気バッグブランドとして
あちこちの媒体や雑誌で取り上げられているブランドですが、
「ガリャルダガランテ」では早くから「トフ&ロードストーン」を
取り扱っていて、ファンも多いブランドです。

今回は、「トフ&ロードストーン」の春夏新作バッグで、
「ガリャルダガランテ」だけのスペシャル別注の写真の
3型のバッグが当日にお披露目されるので、必見です。
「トフ&ロードストーン」のデザイナーさんが来店されるので、
バッグの世界観やエピソードなどを
直接聞ける、またとない機会になりそう。

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そして、3ブランドのトリプルコラボが実現した
「ルナソル スターターキット2012」が先行お披露目されます!

2012年3月9日から限定発売される予定ですが、
受注会で一足早くお披露目となります(税込み6,825円)。
どこよりも早く見て、試すことができる貴重なチャンスです。

セレクトショップ、バッグブランド、コスメブランドと
ジャンルは異なっても、目指すところは非常に近い3社が、
女性にとって必要不可欠なアイテムとして
1年間近くじっくり時間をかけて実現したものだそう。

「LUNASOL STARTER KIT 2012(ルナソル スターターキット2012)」は、
コスメは人気の「ルナソル」から選ばれ、
ポーチは3社でデザインし、「トフ&ロードストーン」が丁寧に仕上げました。

この春の「ガリャルダガランテ」が提案する伸びやかで
リラクシングな透明感ある装いにふさわしい、
トータルメイクが楽しめるスペシャルキットです。

アイシャドウ、チーク、リップグロスが3点セットで
バニティケースに入って税込み6,825円という、
破格と言っても差し支えのないスペシャルプライスです。

アイシャドウは、肌の美しさを最大限に引き立てる
「スキンモデリングアイズ 01 Beige Beige」で、
発売から5周年を迎えた、ロングセラーの4色。
定番パレットとして絶大な人気を誇っている品です。

「クリームチークス EX08 Soft Orange Coral」は
ほんのりとゴールドパールを効かせたカラー。
つややかに肌となじんで、みずみずしい印象に仕上げる
チークの限定カラーをチョイスしました。

「フルグラマーグロスN EX20 Soft Orange Coral」は
肌の美しさを引き立てながら、透明感のある明るい印象と、
ふっくらとつややかな唇に仕上げるリップグロスの逸品。
こちらも限定色となっています。

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一足早く使わせて頂いた私の感想としては、
「スキンモデリングアイズ 01 Beige Beige」は、
普段使いにピッタリなカラーでした。
もともとブラウン系カラーのアイカラーは好きなので、
しっくり来たというのもあるのですが、こちらは、
ナチュラルだけど、小さなラメが入っているので
肌になじみながら目元に艶が乗って、程良く上品な華やぎがでます。

「クリームチークス EXO8 Soft Orange Coral」は
付け心地がさらっとして肌になじんで浮かないところが気に入りました。
クリームといっても全然、べたつかないので、ぜひ試して頂きたいです。
細かいパールが顔色を明るく見せてくれます。
それでいて、ヌーディーな色合いがこの春夏の白やパステルなどの
柔らかい色使いのファッショントレンドにピッタリのカラーです。

「フルグラマーグロスN EX20 Soft Orange Coral」は
見た目よりも、付けたときに透明感が出て優しいムードに仕上がります。
だから、どんなシチュエーションにも対応できそう。
ふっくらとした仕上がりになるのも頼もしい感じでした。

「ルナソル」(カネボウ化粧品)は百貨店専用のプレステージブランドとして、
「手を抜かず丁寧にメイクをすれば、顔はもちろん、こころまで洗われる」という
考え方に基づいて開発した「浄化メイク」コンセプトを提案しています。

今回の「ルナソル スターターキット2012」は丁寧な肌づくりを追求する
「ルナソル」ならではの、「浄化肌」も実感させてくれそうです。

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オリジナルポーチはルナ(月)ソル(太陽)という
ブランド名にちなんで、月と太陽を象徴するモチーフと、
「ガリャルダガランテ」のアイコン「g」をモチーフにした
真鍮(しんちゅう)の金具がアクセントになっています。

オリジナルデザインの真鍮金具は
ブランドの世界観を表現するキーマテリアル。
揺らめくリッチなモチーフはジュエリーのよう。
旅行先などにもお供させたくなるバニティケースです。

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ポーチの中の裏地は、「ガリヤルダガランテ」の
2012年春夏コレクションでも使用されたテキスタイルで表現され、
リボンモチーフのプリントには、よく見ると、3ブランドのネーム
「GALLARDAGALANTE」「TOFF&LOADSTONE」「LUNASOL」が
さりげなく入った手の凝りようの仕上がりとなっています。

当日は、「TOFF&LOADSTONE」ブースでは
新作を間近で確かめることができ、さらに、
「ルナソル」ブースではプロのアーティストに
メイクのアドバイスも受けられますので、
このチャンスをお見逃しなく。

受注会では、デザイナーや創り手との貴重な出会いや、
様々なイベント企画、プレゼントのチャンスなどもあります。

ガリャルダガランテ初のランウェイショーも開催されます!

今回のショーは、「ガリャルダガランテ」の新作を
身に着けたモデルさんをすぐ近い距離でリアルに確かめることができます。

「ガリャルダガランテ」らしいスタイリングが施されているので、
着こなしのアイデアまでもらえることでしょう。

フロアショーに加えて、豪華景品の用意された抽選会、
ほぼ1点物ばかりを集めたトランクショーも開かれます。

会場ではシャンパンサービスがあり、プチブーケのプレゼントも。
そして、この受注会でオーダーされた分はプライスが
本来価格の10%OFFとなるという驚きのサービスも。
全ての商品が対象になる、うれしい1割引です。

東京、大阪でそれぞれ1日限りのレアでスペシャルなイベントです。

新作に囲まれて過ごせる受注会は、おしゃれ心を浮き立たせる特別な時間。

同じ「ガリャルダガランテ」のファンと体験を共有しながら、楽しく過ごす素敵な時間に。
おしゃれとビューティを満喫できるひとときに浸ってみては。

~「ガリャルダガランテ」2012年春夏受注会~
2012年2月11日(土)「ガリャルダガランテ」表参道店
2012年2月25日(土)「ガリャルダガランテ」なんばPARKS店

◆受注会アイテムはすべて10%OFF
◆「LUNASOL」&「TOFF&LOADSTONE」ブースが登場
◆モデルのフロアショー開催
◆買い付け限定アイテムのトランクショー開催
◆シャンパンサービス
◆スペシャルノベルティプレゼント

メルマガ会員限定イベントだから、参加を希望する方は
さっそくこちらのエントリーから応募してみてくださいね!
↓↓↓
http://www.gallardagalante.com/galante/pr/2012ssparty/

 

 

Jan.20.2012
10:00 AM
[ Rie Miyata ]
「ジャン=ミシェル オトニエル:マイウェイ」展に触れて、ファッションマインドを高める

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

現代アートの表現はどんどん手法が広がり、
今では見た目が一見、これまでのアートっぽくない、
まるでインテリアやジュエリーのような作品も少なくありません。

額縁に収まった絵画作品や、人物や物の姿を
再現した彫刻などは比較的伝統的な表現スタイルです。

具体的な何かのかたちを示さない
オブジェやインスタレーションといった形態も
既に当たり前のアートとなっています。


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ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ(原題 Jean-Michel Othoniel, My Way)


東京・品川にあり、現代アートファンの間では
以前から広く親しまれている原美術館で開催されている
「ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ」展もそういった
新しい芸術のうねりを実感させてくれる展覧会です。

「現代アート」と聞くと、「分かりにくい」「とっつきにくそう」
といった心配を感じる人もいるかも知れませんが、
オトニエル作品の場合はそういった懸念は無用です。

なぜなら、私たちにとって比較的身近な
「ガラス」という素材を得意とするアーティストだからです。

ガラスのアートとしてはアールデコの巨匠、ルネ・ラリックや
アールヌーボーのエミール・ガレが作った
壺やランプなどが知られています。

香水瓶を集めた美術展も開かれたことがあります。

でも、オトニエル作品はこういった今までの
ガラスアートとはかなり趣が異なります。

ガラスという素材を生かしながらも、いかにもガラス細工といった
品をこしらえるのではなく、3メートル以上もある巨大なネックレスや
人が中をくぐれそうな大きさのオープンハートといった、
サイズも形態もダイナミックな作品がたくさんあります。

もちろん、小ぶりの作品もありますが、そこに写り込む眺めや
周囲を作品世界に落とし込んだり、ガラスというマテリアルの特質を
逆手に取ったようなウィットフルな作品が多く、
知的な欲求をくすぐられるはずです。

現代アートを少し縁遠く感じていた人にも
この展覧会は絶好の機会になりそうです。

ガラスがそもそも美しいので、見惚れているうちに、
彼の世界観に引き込まれていくことでしょう。


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「神父のローブをまとった自画像(Autoportrait en robe de pretre)」 1986 年 白黒写真 4.6 x 6.7 cm(写真) 33 x 43 x 3 cm(額) (c)Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Artist Collection Photo by Jean-Michel Othoniel

たくさんの作品を眺めて、館内を歩き回るうちに
自然と彼のメッセージが頭にすり込まれていくプロセスは
何だか魔法にかかっていくような体験です。

この展覧会はオトニエル氏の日本における初個展となります。

パリ最大の現代美術館で大成功を収めた展覧会の
巡回展で、今年屈指の見逃せない展覧会と言えます。

パリの3大美術館は時代別に3つのミュージアムに分かれおり、
最も古い時期(印象派より前)の至宝を集めた殿堂が
知らない人のいない「ルーブル美術館」で、
モナリザもミロのビーナスもここにあります。

続く印象派の時代を主に収集・展示しているのが
日本でもファンの多い「オルセー美術館」。
モネやゴッホ、セザンヌの名品に出会えます。

そして、その後の近現代アートを受け持っているのが、
「ポンピドゥー センター」(国立近代美術館含む)です。

パイプとガラスで組み立てられた工事中のビルのような
前衛的な外観はいかにも現代アートの聖地にぴったり。

ニューヨークのMoMAと並び称される、この世界の現代アート界の
シンボル的ミュージアムで、本回顧展は2011年、3カ月にわたって
開催され、20万人という記録的な来場者を動員しました。

そのパリでの展示内容を、かつて個人の邸宅だった
原美術館の空間に合わせて再構成しました。


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「ラカンの結び目(Le Noeud de Lacan)」(部分) 2009 年 鏡面ガラス、金属 150 x 135 x 50 cm Francois Odermatt 蔵 (c)Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Collection Francois Odermatt Photo by Guillaume Ziccarelli Courtesy of Galerie Perrotin, Paris

オトニエル氏は1964年にフランスで生まれ、
80年代から硫黄、鉛、蜜蝋(ろう)といった素材を使って
アート作品の制作を始めました。

これらの素材の共通点はいずれも熱を加えて形を
自在に操れる可変性の素材である点です。

可変性の素材は冷えると自然に固まるので、
人工とナチュラルの、作為と偶然の狭間で
不思議なフォルムが導かれます。

そういったクリエーション魂をそそる素材選びの末に
オトニエル氏がたどりついたのが、ガラスという素材でした。

93年からガラスを用い始めたオトニエル氏は優れた作品を
相次いで生み出し、デビューから約25年を迎えた今では
フランスを代表する現代アートのスタークリエイターとなっています。

装飾性と官能性を両立させている点が彼の作品の特徴とされます。

「マイウェイ」という展覧会タイトルには、
これまでの様々な軌跡を経て現在に至る
彼のオリジナルな創作の道のりが象徴されています。

初期作品から近作まで約60点にものぼる主要作品を
一挙に公開する本展にふさわしいタイトルと言えるでしょう。

オトニエル氏が主に用いるガラス玉は、イタリアのヴェネツィア市にあり、
ガラス工芸の伝統技術が息づくムラーノ島で制作されています。

ジュエリーにも用いられるガラスだけあって、
作品にもミステリアスなきらめきを寄り添わせています。

ガラスでこしらえた作品の中には
きれいに形の整ったものばかりではなく、
何の形だか分からないグニャリとしたフォルムもあります。

そのなまめかしい姿は「硬くて冷たい」、
「透明でつややか」というガラスのイメージを覆します。

こういったガラスの質感や色を自在に操るオトニエル氏の技は
私たちの日頃のおしゃれにも生かせるところがあります。


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「涙(Lagrimas)」 2002 年 ガラス、水、テーブル 140 x 500 x 70 cm 個人蔵 (c)Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Private Collection Photo by Guillaume Ziccarelli Courtesy of Galerie Perrotin, Paris

 オトニエル作品の「涙」(2002年)はガラスという素材の
透明感や無機質性を巧みに取り込んだ作品です。


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「ハピネス ダイアリー(Diary of Happiness)」 2008 年 ムラーノガラス、木 206 x 348 x 33 cm 個人蔵 (c)Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Private Collection Photo by Mariano C. Peuser Courtesy of Galerie Perrotin, Paris


「ハピネス ダイアリー」(2008年)はムラーノガラスの
鮮やかな赤に目を奪われます。


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「ラカンの結び目(Le Noeud de Lacan)」 2009 年 鏡面ガラス、金属 150 x 135 x 50 cm Francois Odermatt 蔵 (c)Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Collection Francois Odermatt Photo by Guillaume Ziccarelli Courtesy of Galerie Perrotin, Paris


「ラカンの結び目」(2009年)には光をはね返す鏡面ガラスを使って、
メタリックなきらめきに未来的なイメージを託しました

色の異なるガラス玉が連鎖して絡み合う様は
生命の原点と言えるDNAを思い起こさせます。


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「私のベッド(Mon Lit)」 2002 年 ムラーノガラス、アルミニウム、飾りひも、フェルト 290 x 240 x 190 cm Francois Odermatt 蔵 (c)Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Collection Francois Odermatt Photo by Patrick Gries Courtesy of Galerie Perrotin, Paris

 色とりどりのムラーノガラスを天蓋や柱に配した
「私のベッド」(2002年)は眠りに就く前から
夢見心地に誘ってくれそうなファンタジーあふれる作品。

幻想的でフェアリーな装いも、薄着になる春夏の
着こなしに選びやすいテーマと言えます。

 今回は、「ガリャルダガランテ」の2012年春夏最新アイテムを
手がかりにアートな着こなしのヒントを探してみましょう。 

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ネックレス ¥59,640 MIRIAM HASKELL/ブローチ 上から ¥5,040 ¥4,515 ¥6,195 CITRUS

 「ガリャルダガランテ」のネックレスやブローチにも
透き通った素材感を装いの味付けに使ったものが用意されています。

軽装になっていく春夏シーズンには、
こういったクリア系のアクセサリーが重宝します。
透明パーツ以外のマテリアル、服地と重ねることによって
涼やかでクリーンなムードが引き立ちます。 

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スカーフ (左)¥6,090 JAGO (右)¥8,295 GALLARDAGALANTE/ネックレス ¥9,345 TELA

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ブラウス ¥19,425 TELA

 ビタミンカラーやグラフィカルモチーフといった
目に飛び込んでくるような色・柄はこの春夏のキートーン。

ドット柄スカーフとグラフィカルな配色の
ごろごろネックレスと絶妙のマッチングを発揮します。

オレンジの縁取りをあしらったスカーフも
控えめにシトラスカラーを差し込んでくれるから、
程よく前向き気分を薫らせてくれます。

変形フォルムのホワイトシャツは、たっぷりした袖周りと
しんなりした仕立てが大人リラックスしたたたずまい。
彩り豊かなスカーフ、ネックレスのパートナーにうってつけです。 

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ストール ¥10,710 CHAN LUU/ピアス ¥11,865 RUEBELLE DESIGNS/ネックレス ¥42,840 MIRIAM HASKELL

パールを贅沢に配したストールや、ピアス、3連ネックレスは
生物から生まれたジュエリーであるパールの特性を生かして
有機的なイメージを目に忍び込ませます。

人工物ではない真珠に、つや消しのメタリック加工を施すと、
本来の気品はそのままに、鈍い輝きが生まれ、
装いにも穏やかなムードが備わります。

シャイニーで晴れやかすぎないパールは
シーンを選ばない、使い勝手のよいアクセサリーです。

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シューズ ¥19,950 MIEZKO/ネックレス(ブローチ付) ¥12,600 CITRUS


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ストール上から ¥9,345 ¥16,800 共にMAPOESIE

ハッピー気分をふくらませる色やモチーフが躍るストールは
肩周りにのどかで優しい景色を生んでくれます。

リボンやブローチ付きのネックレスは
ロマンティックなムードをまとわせてくれます。

きらめきいっぱいのシューズは、今シーズン復活を果たした
とま先の尖ったポインテッドトゥで優雅さと華やぎをプラス。

フェミニンでありつつ、甘すぎずない大人ドリーミーな
この春夏のファッショントレンドは「ガリャルダガランテ」が
以前から提案しており、得意としてきたところ。


「ジャン=ミシェルオトニエル:マイウェイ」展のアートに触れて、
ファッションマインドをさらに盛り上げて、
この春夏のおしゃれを大いに楽しんでみてください。


【展覧会情報]】
展覧会名: ミシェル オトニエルル:マイウェイ
会期: 2012年1月7日(土)~3月11日(日)
会場: 原美術館(東京都品川区北品川4-7-25)
Tel: 03-3445-0651(代表)
ウェブサイ: http://www.haramuseum.or.jp
携帯サイト: http://mobile.haramuseum.or.jp
開館時間: 11:00 am~5:00 pm
(水曜は8:00 pmまで/入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日: 月曜日
入館料: 一般1,000円、大高生700円

 

Jan.06.2012
11:29 PM
[ Rie Miyata ]
2012年の初ハッピーもらえる映画『ニューイヤーズイブ』

2012年の新年あけましておめでとうございます!
ファッションジャーナリストの宮田理江です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
日本にとって2011年はいろいろな意味で忘れられない年となりました。

2011年を象徴する「今年の漢字」が「絆」だったように、
人間同士の結びつき、縁、信頼関係の大切さを
考え直す年だったような気がします。

そんな日本人に人と人の「絆」「つながり」を
再認識させてくれる映画が公開されています。

映画『ニューイヤーズ・イブ(New Year's Eve)』は
大晦日のニュヨークを舞台に、8組の男女がそれぞれの絆を
結び直そうとする、年越しの時間を描いたオムニバス形式の群像劇です。

まれに見るオールスターキャストに圧倒されます。

名優ロバート・デ・ニーロをはじめ、2度のアカデミー賞に輝く
ヒラリー・スワンク、オスカー女優のハル・ベリーら、
近年例を見ないほどの豪華キャストが顔をそろえました。

映画『プリティ・ウーマン』『バレンタインデー 』の
名匠ゲイリー・マーシャル監督らしい、人間の素晴らしさを
思い出させてくれるハートウォーミングなストーリーですから、
パートナーや仲間と観ても、1人で物語に浸っても、
素敵な時間が過ごせるかと思います。

そこで、今回はサラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、
ヒラリー・スワンク、ハル・ベリーという4人のスタイリングと合わせて
「ガリャルダガランテ」の2012年春夏新作もさっそくお披露目し、
コーディネート提案をしていきたいと思います。


◆サラ・ジェシカ・パーカー

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(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

 

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コート ¥102,900 Rawtus×GALLARDAGALANTE  ブラウス ¥19,425 TELA  パンツ ¥17,640 GALLARDAGALANTE ストール ¥10,710 CHAN LUU ベルト ¥16,800 EMA...OH  クラッチバッグ ¥18,270 IRA SALLES  シューズ ¥19,950 pertini


ファッションアイコンの女優サラ・ジェシカ・パーカーが
扮したのは、15歳の娘を持つシングルマザー。

大みそかは娘と家で過ごそうと考える、やや過保護気味の母が、
タイムズスクエアのカウントダウンに行きたがる娘と
対立しながら母娘の絆を再確認していきます。

サラのカーディガン風ニットジャケットは、
アウターの上からのベルトマークがポイント。

ニットのアウターはルーズに見えてしまいがちですが、
このようにカーディガンの上からウエストマークすれば、
シルエットが整う上、腰の位置も高く見えます。

丈の異なる薄手ニットを下に着込んで、裾から少し
はみ出させれば、裾レイヤードに仕上がって、
視覚効果で縦にすっきり見える着こなしに。

「ガリャルダガランテ」が提案する2012年春の新作コーデでも、
コートの上からベルトでウエストマークし、前を開けて
ロング&リーンなスタイリングを提案しています。

ベルトのウエストマークは、単調になりがちなコートルックに
アクセントを添えてくれるから、試しがいがあります。

遊びゴコロのあるスカーフ付きのベルトは、シンプル服や
アウターのムードを一新してくれるから、1本持っていると
着こなしの幅もぐんと広がる優れアイテム。

ロングコート&パンツのようなマニッシュなコーデで気を付けたいのは、
重たくならないように仕上げることと、フェミニンをプラスすること。
このように、細かいパールがたくさん付いた縦長のネックレスを
ストールのように垂らすと、艶やかさがプラスされます。
ベルトでマークしたスッキリしたウエストに、さらに細長い
シルエットを呼んでくれるから、腰から下を長く見せてくれます。

この春は紳士靴のようなマニッシュな靴でコーデに変化球を。
バレエシューズ風の足に優しいフラットシューズが人気を博し、
次に狙いたいシューズとして注目が集まっています。


◆ミシェル・ファイファー

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(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

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ストール ¥33,600 pierre-Louis Mascia  コート ¥72,450 Mando×GALLARDAGALANTE  パンツ ¥18,690 GALLARDAGALANTE バッグ ¥51,030 VIA REPUBBLICA  ジューズ ¥21,000 GALLARDAGALANTE


映画『危険な関係』と『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』で
米アカデミー賞にノミネートされたミシェル・ファイファー。

1990年代に「最も美しい女性」に選ばれたこともある美貌は
50代を迎えて、円熟を深めています。

この映画では25年間、仕事漬けだったが、それに嫌気がさし、
ある日、思い切って会社を辞める女性を演じました。

今年の目標リストを、大晦日の1日で片付けようと、
仕事に別れを告げる決断と実行の24時間が描かれます。

オフィスと自宅を往復するだけの毎日を捨てて、
新しい人生を歩み出した主人公のコートルックは
たっぷり垂らした大判ストールがアクセントになっています。

カーキ色の無地のロングコートは落ち着いたムード。
でも、一歩間違えるとくるまれている感じが出て、
地味に、重たく見える傾向があるので注意したいところ。
このように赤と白の柄物ストールを首に巻くだけで、
アウターの寂しさを和らげてくれて、華やかさが増します。

「ガリャルダガランテ」が提案する2012年春の
コートルックにも縦のラインを生んで、シルエットを
すっきりさせるストールテクニックが見られました。

カッチリ決まるカーキ系トレンチコートにも
大判のプリントストールを巻くことによって、
着こなし全体にフェミニンなたたずまいが加わります。
ストールの巻き方もいろいろアレンジしてみると、
いくつものムードをまとうことができるでしょう。

ボトムスは白いパンツの裾をロールアップして
春らしい軽やかなムードをプラスしています。
メンズ風ブリーフケースのバッグでクールな印象を
醸し出せば、オンスタイルとしても成り立つコーデです。


◆ヒラリー・スワンク

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(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

 

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スカーフ ¥4,935 EPICE  ジャケット 47,250 Rawtus×GALLARDAGALANTE  ニット ¥14,490 GALLARDAGALANTE スカート ¥23,100 GALLARDAGALANTE  バッグ ¥16,800 GALLARDAGALANTE  シューズ  ¥32,550 pedro garcia

 

映画『ボーイズ・ドント・クライ』と『ミリオンダラー・ベイビー』で
若くして2度のアカデミー主演女優賞に輝くヒラリー・スワンク。

彼女が扮したのは、恒例の年越しカウントダウン・イベントを
仕切るタイムズスクエア協会の副会長役。

デキル女性らしいスタイリッシュなコートは
身頃と袖で素材が変えてあり、風合いの表情が深い。
大きな襟風に垂れ下がるアシンメトリーな首周りや、
動きやすそうな袖下も風変わりで目を惹きます。

深いブラウン系は品格を醸し出す色ですが、
ワントーンでそろえると、落ち着きすぎてしまうきらいも。

そこで、スワンクが演じた女性は襟元に何色も使った
カラーリッチなスカーフを巻いて、着こなしが単調な
見栄えになるのを防いでいるところに工夫が感じられます。

コートに代表されるアウターが主役になる冬場は
こういった差し色の使い方が大事になってきます。

重たく見えがちなコートルックを華やがせ、
顔周りにも彩りを添えることができるから、
冬場はストールやマフラー、スカーフの色を借りて
装いにうるおいを持ち込みたいところです。

「ガリャルダガランテ」の2012年春新作での
大人マリンルックは、シーンを選ばないリュクスな仕上がり。

マリンボーダーにはオフの印象が強いのですが、
襟元のスカーフが落ち着きを呼び込んでいるから、
オフィスにだって着ていけそうなスタイルです。

襟から前身頃にかけてのたっぷり仕立てが目をとらえ、
普通のジャケットコーデとは一線を画した
エレガントなまとまりが生まれています。

白(ホワイト)や生成り(エクリュ)は2012年春夏に人気を
呼びそうな色で、世界のモード界でも多くのブランドが打ち出しています。
たっぷりしたボリュームのロングスカートは風をはらんで
優美にたなびく様が大人の余裕を感じさせる雰囲気です。


◆ハル・ベリー

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(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

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ワンピース ¥34,125 TELA  ネックレス ¥18,165 MEDECINE DOUCE  バッグ ¥17,850 MOYNA  シューズ ¥19,950 MIEZKO

 

映画『チョコレート』でアフリカ系アメリカ人としては初めて
アカデミー主演女優賞を受賞したハル・ベリーは
『007 ダイ・アナザー・デイ』のボンドガールや『X-MEN』シリーズの
ストーム役でも知られる役の幅が広い女優です。

『ニューイヤーズ・イブ』で演じたのは、
死期の近い孤独な入院患者に寄り添う看護師役。

娘と過ごした大晦日を懐かしむ老人役には、
名優ロバート・デ・ニーロが扮しています。

最後にタイムズスクエアで「ボール・ドロップ」を
独りで見にいきたいという思いを抱いていました。

そんな付き添いの家族もいない彼を寂しく死なせまいと、
ベリー扮する看護師は老人の最後かも知れない
大晦日に寄り添い、彼を見守る心遣いが
観客の心までぬくもらせてくれます。

彼女自身も愛する彼と離ればなれで
ニューイヤーズイブを過ごしているからこそ、
この患者の気持ちがわかるのです。

看護師の制服とは打って変わって、露出度の高い
深いピンクのドレスをまとって、彼女が向かった先は・・・・・・。

大胆に深く切れ込んだ胸元のVカットに、
優雅なムードを漂わせるたっぷりのドレープが
上品な色気を感じさせるドレスです。

美しいドレープで陰影を深くしたドレスは
それ1枚を着るだけで、装いに奥行きも出るのがいいところ。

「ガリャルダガランテ」の2012年春のスリーブレスドレスも
カシュクール風の深い打ち合わせが、デコルテから
胸元にかけて視線を招き入れるあでやかな造りとなっています。

ウエスト辺りにドローストリング風の紐ベルトを垂らし、
リラックスしたムードも醸し出しているタイプだから、
お呼ばれ以外の日の普段使いやリゾート着としても活躍しそう。
裾に向かって、惜しげもなく布をたっぷり使っているので、
足を運ぶたびに表情を変えて、エレガントな女性像を演出してくれます。

バッグや靴を、白やベージュ系の色で整えて、
主役のワンピースの素材感、風合いを際立たせた上で、
ロングネックレスでシャープなイメージを目に忍び込ませています。

映画『ニューイヤーズ・イブ』に登場する8組の
共通点は「やり残し」があると気づいたところ。

大晦日という年末ぎりぎりのタイミングで
その「やり残し」に納得できる決着をつけようとする彼らの姿は
観客に2011年の「やり残し」に気づかせてもくれそうです。

立場や年齢が異なる人同士が互いに心を開いて、
いったんは失われかけた人と人の絆を結び直す8つの物語からは
自分がおろそかにしてきた縁や関係にも思いが及ぶはず。

2012年最初の感動とハッピーがもらえる映画です。
それぞれの女性達のファッションからたくさんの
着こなしヒントがもらえるので、その意味でも見逃せません。
映画『ニューイヤーズ・イブ』を通して、2011年を振り返り、
そして素敵な2012年のスタートを切ってくださいね。


『ニューイヤーズ・イブ』
12月23日(金)丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
公式サイト: http://www.newyearseve.jp/
ワーナー・ブラザース映画 配給
(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

 

Dec.16.2011
4:26 PM
[ Rie Miyata ]
真冬のシーン別「コート着こなし」、実例公開!

 

 

こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。

いよいよコートが手放せなくなるシーズンがやって来ました。

コートは寒さから身を守ってくれる頼もしい存在ですが、
同時に、冬のおしゃれの主役でもあります。

奮発してコートを新調したら、コートに誘われるようにして
お出掛けを楽しみたい気分に駆られます。

ちょうど今の時期は、ショップ店頭でもコートの品ぞろえが
充実しているので、これからの年末年始のお出掛け用に
コートの新調を考えてもいいかもしれません。

冬コーディネートの主役に新顔が加われば、
手持ちのワードローブからも新しい魅力を引き出せることでしょう。

暖かくておしゃれなコートがあれば、寒さが気にならないのは
もちろんですが、寒い外でも気持ちがあがりそう。
コートに連れ出されるようにしてプチ遠出したくなるかもしれません。

そこで、今回は「小旅行」「お呼ばれ」「初詣」という3つのシーンを
設定して、コートの着こなしをシミュレーションしてみました。

プレスの永井路子さんが自らモデルになって
素敵なスタイリングで登場してくれました。

「ガリャルダガランテ」のコートを軸に、
おしゃれコート術をじっくり研究してみたいと思います。

春が来ても、まだしばらくは寒気の厳しい日が続くので、
今のうちにマスターしておけば、結構長い間、着回しできるばず。


(シーン1)
◆ちょっと郊外へ小旅行 温泉?それともワイナリー?

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ケープコート ¥81,900 AKIRA NAKA×GALLARDAGALANTE/ニット ¥13,440 パンツ ¥18,690 共にGALLARDAGALANTE/ファー付きストール ¥57,750 HYDY N.G./頭に巻いたスカーフ ¥12,600 GAT RIMON/バッグ ¥68,250 LEAPIOPERAIE/ブーツ ¥77,700 FRANCO MARTINI

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軽く羽織りやすい、腰が隠れる程度の短め丈のコートは
体が締め付けられないので、気軽な小旅行にもピッタリ。

スッキリした袖元に、ポンチョ風のシルエットだから、
冬にありがちな着ぶくれとも無縁です。
中に着込むニット類は艶やかな赤をチョイス。
袖から色をのぞかせて、カラーブロックに仕上げます。
そうすることで、アウターを着ていても、動きが出て、
アクティブ&おしゃれな印象を与えることができます。

キャメルカラーのコートなら、インナーの
色合わせの自由度が上がり、コーデも楽しくなりそう。

両サイドにはファスナーが付いていて、写真のように
開ければ、さらにふんわりしたフォルムが楽しめます。
中に着ている服を少しのぞかせると、
レイヤードの立体感がプラスされます。

手首がしっかり出せるから、スリム感を印象づけやすいし、
コートに「着られている」感じになりにくいのが特徴です。

袖の色がはっきり分かる細身ニットを組み合わせることで、
すっきりしたボディーラインを印象づけやすくなります。

手が動かしやすいのも、旅先のアクティブ気分を弾ませてくれます。

首周りにはファーが施された大判ストールをぐるりと
巻いて、コートルックをリッチに華やがせて。

頭にスカーフを巻けば、地味にまとまってしまいがちな
コートルックに、アクセントとして色や柄を差し込めます。

朝に思い立って、昼前に出掛けるような小旅行。
気ままでのどかなショートトリップだから、
歩きやすいパンツルックを選んだのは正解。
Aラインに広がるポンチョ風コートには、このような
スリムパンツで合わせると、脚がシャープに仕上がります。

足元はブーツインしてボリュームを持たせるのがコツ。
ポンチョのようなAラインフォルムには、足元だけではなく、
首元と頭にもボリューム&アイキャッチを置くと、
腕と脚の細さが強調され、スタイルアップにつながります。

バッグはひじに提げられる小ぶりのボストンをチョイスし、
色をベージュ系でコートとそろえることによって、
トーンがまとまり、穏やかなムードが濃くなります。

近場の温泉宿でゆったろ湯船で足を伸ばして
心をほどくのもいいし、以前から興味のあったワイナリーへ
足を伸ばしてワイン造りを五感で学ぶのもいいですね。

小さな個性派美術館をお目当てにした
アートを訪ねる旅もいいですし、評判のスパに身を任せる、
ビューティーな週末自分ご褒美にもそそられます。

日帰りか、せいぜい1泊2日のショートトリップだから、
気取らない、でも気を抜かないこんなコートルックがお似合いです。


(シーン2)
◆クリスマスや年末パーティー、忘年会、女子会

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コート ¥48,300 スカーフ付きカーデ ¥15,540 スカート ¥15,540 クラッチ ¥23,100 シューズ ¥18,900 ピアス ¥5,670 全てGALLARDAGALANTE/ファーストール ¥30,450 GALLARDAGALANTE×FELTRINE

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クリスマスパーティーを筆頭に、年末・年始は
人前に出る集まりが増える時期です。

お決まりの忘年会・新年会に加えて、近頃はいろいろなテーマや
顔ぶれの女子会が増えて同性から注がれる視線が
一段と気になるようにもなってきました。

コートは防寒の役割が期待されますが、
こういった集まりの席に着ていく場合は
防寒一辺倒ではなく、周りの目を集めるぐらいに
おしゃれ度の高いコートをまといたいもの。

ロングジャケット風の襟付きコートは、英国調のチェック柄。
今シーズンは、特にトレンド筆頭格のチェック柄ですが、
コートでまとえば、周りとは差が付くおしゃれに仕上がるはず。
きちんと感が出るので、お呼ばれシーンでも違和感なく着られます。

スカーフ付きのオレンジカーデに、カラーブロック使いの
スカートで、インナーはやわらかいシルエットを選んで。

トップスに暖色を置いて、ボトムスに寒色を配すと、
腰から下が引き締まって見えます。
レイヤードで上半身にボリュームを寄せれば、
なおさらボトムスがシャープに仕上がります。

ヴィヴィッドカラーのブロッキングされたクラッチバッグは
大勢が集まる場でも目を惹き、アクセサリーのような役割に。
こちらはショルダー付きの頼もしい2wayタイプです。

首周りをあたためてくれるファーストールを手に添えれば、、
それだけで、レディーのたたずまいが際立つムードに。

着こなしに自信が持てれば、人前でも堂々と振る舞えるし、
集まり自体が今まで以上にずっと楽しく感じられるはず。

いつもの冬なら、コートはクロークに預けてしまうけれど、
今年は暖房が控えめになることもあって、コートを着たままの時間が
長くなるシチュエーションも考えられます。

だからこそ、コートを着たままでも困らないように、
全身バランスのコーデチェックを忘れずに。
一番目立つコートは上質感が一目で分かる、
職人気質の息づくディテールで選ぶのが賢い選択でしょう。


(シーン3)
◆神社やお寺への初詣

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ダウンコート ¥39,900 ワンピース ¥29,400 パンツ ¥17,640 ピアス ¥6,090 全てGALLARDAGALANTE/ネックレス ¥9,030 NUGAARD バッグ ¥35,700 Lie Down I Think I Love You/ブーツ ¥79,800 FRANCO MARTINI

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日本人の新年最初のイベントと言えるのが、神社やお寺への初詣。

毎年の恒例と決めている人も少なくないでしょう。

ただ、初詣の時期はかなりの冷え込みになる上、
長い行列に並んで、寒空に立ちっぱなしになることも。
普段以上に寒さ対策をしっかりしておきましょう。

コートもキルティングダウンを選んで、体温を逃がさないように。
さらに襟周りにファーをあしらったタイプを選べば、
一番寒さに敏感な首筋を鉄壁カバーすることができます。

首が暖かいと、フロントを開けても、意外に寒さが気になりにくいものです。
本当に寒くなったら前を閉じるつもりで、我慢できる限りは
開けておけば、モコモコの見栄えになるのを避けやすくなります。

ダウンは熱がこもり、あたたかさが続くから、
内側に着込む服を薄手にするのが、着ぶくれを防ぐ鉄則。

ニット系ミニワンピで腰回りをあたたかくして、
ボトムスはしっかりブーツインで風を吹き込ませないように。
レッグラインもすっきりシャープに見せてくれます。

ダウンコートで多少ふくらみが生まれる分、
ボトムスはタイトめに仕上げてボリュームの落差を演出。
同系色で濃淡をつけると、程よい陰影が生まれ、
装い全体に深みが出て上品なムードも放ちます。

スカーフ付きのチェーンバッグとタッセル風のネックレスで
フェミニンムードを差し込めば、カジュアルルックを格上げできます。

コートがますます頼もしく感じられるようになってくる
これからの時期ですが、コートに頼り切ってしまわないで、
逆に、コートを脇役に回すようなコーデを組み立てるのもひとつの手。
小物も手を抜かず、アレンジを効かせたものを合わせると、
冬のおしゃれがさらに楽しくなり、その他大勢の冬ルックに埋もれません。

素敵なコートを手に入れたら、早速、
それを口実にして外での時間を楽しみましょう。
別に大げさな旅行を企画しなくても、自宅近辺で
のんびり過ごすのも良し、美術館や映画に出掛けても、
街歩きを楽しんでもいいわけです。

今回、紹介した3つのシーン以外にもコートの出番は多いので、
シーン別のスタイリングは研究のしがいがあります。
ショップに足を運んで、ディスプレイをチェックして、
ショップスタッフさんからのアドバイスも参考にしてみてください。
皆さんにとって、とっておきのコートが見つかりますように。


2011年最後のブログとなりました。
今年、日本は大変な年となりましたが、
2012年は少しでも気持ちが温まる
年になってくれれば、と願うばかりです。

また新年早々、こちらで皆さんとお会いできることを
心から楽しみにしております!

それでは、どうぞよいお年を。